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3話 最後 ページ4

「はぁ、分かりました…」

「制服はスカートの方がいいですか？」

「いえ、スカートは苦手なので結構です。ご配慮ありがとうございます」

「いえいえ。それでは行きますよ」

学園長だというディア・クロウリー先生の数歩後ろをついて行く

ガタンと大きな音がして会場への扉が開く

「それでは、鏡の前に立ってください。あなたで最後です」

まじか。私待ちなのか

少し急ぎめに鏡の前に立つと鏡に顔のようなものが浮かび上がってくる


…え？きもちわる…

声に出さなかったな私は偉すぎる

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作者名：ぴよぴよ | 作成日時：2020年5月15日 10時

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