*.+ﾟアクアリウムと流星群*.+ﾟ【あんスタ】【深海奏汰】 (ページ45)

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挨拶ページ45

「やぁマネージャーちゃん」

『天祥院さん…！今日からよろしくねお願いします！』

「よろしくね。まぁ君が面倒を見るのは僕らじゃなくて流星隊だけど」

何だろう…話してるだけなのにすごい圧…！圧倒的存在感…
強すぎるｯ…

「君の仕事次第で今後のESが変わるからね期待してるよ」

『はい…！』

プレッシャーあああ…

すごいプレッシャーで額の汗が止まらない。

「じゃあまずはP機関に行ってあんずっていうプロデューサーに色々説明してもらってね」

『わかりました！生きて帰ってきますっ！』

「？面白いこと言うね？汗も凄いし大丈夫かい？」

ヤバいテンパって変なこと言ってる気がする。

『と、とりあえずいってきます！』

私はその場から逃げ去るようにP機関と言う場所？に向った

や、やっとついた……ESの中って迷路なの？！抜け出すのに何故か来るときの倍かかったんだけど？！
どういうこっちゃ

P機関見つけるのも一苦労だし…初心者に厳しい世界だ…

「あれ？もしかしてマネージャーさん？」

『え？あはい！流星隊マネージャーになりました七瀬Aです！』

顔を上げると栗毛の髪を束ねた目が青く透き通ってて綺麗な女性が立っていた。

「噂は聞いてますよ。とりあえず静かなところで話しましょうか」

『はい…！』

私って何でそんなに噂になってるの？ES来たのもこれが数回目だし…そんな皆の記憶に残るような変な動きとか変な発言をした記憶もない…

彼女についていくとだいぶオシャレなカフェにきていた。

「自己紹介遅れました。プロデューサーのあんずです」

『あ！貴方があんずさんですか！』

「はい！えっと…Aさんの方が先輩なのでそんなに気を遣わなくても大丈夫ですよ！」

『いえいえ！！業界的にみてあんずさんのほうが先輩なので！』

そんなやり取りを何回かしてようやく決着がついた。

「『お互いにタメ口でいきましょう』」

「じゃあAちゃん早速仕事内容について説明していくね」

あんずちゃんの話を聞きもらさないようにメモを取りながら聞いた。