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牛島「……今夜は満月か…」
天童「そうだねぇ…」
満月の日、当たり前になった会話
ｶﾞﾀﾝｯ
「「？！！」」
瀬見「……俺がみてくる」
川西「じゃあ俺もついていきます」
瀬見「あぁ、頼む」
ゆっくり、ゆっくりと玄関ドアを開く
瀬見「……なんだこれ」
そこにあったのは真っ黒な地に赤い液体が所々染み込まされた封筒だった
川西「……部屋に戻ってみんなでみましょうか」
瀬見「そうだな…」
-
川西「戻りました」
白布「おかえり……瀬見さん何持ってるんですか？」
大平「…この封筒って」
山形「まじか……」
牛島「……」
無言で若利が封筒を開封する
【満月のこの日、貴方をご招待いたします
F_トゥングル】
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