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*「やぁ、一夜ぶりだね」

貴「げぇっ、また神様??言いたい事いっぱいあるんだけど!!」

*「君、ちょっと時間経っただけでだいぶ態度変わるんだね」

そりゃあ、性格の一つや二つ変わるもんでしょ。
早く生き返れると思ってたら、まさか認識されないなんて。

貴「とにかく!!大事な本人に認識されなかったら生き返れないじゃん…」

*「あぁ、そのはなしかい?それなら゛ある場所゛に行けば、君たちは仲直りできるんだ。言い忘れていてね。」

貴「まぁいいや。その、゛ある場所゛って?」

*「それは君が探すんだよ。」

貴「へ??」

探すったってどうやって??

*「あぁ、まずい。もう時間だよ。それじゃあ、頑張って!」

貴「適当か!?」


あぁ、もうほんとふざけんな…。





*「最後に、゛ある場所゛は君と兄との思い出の場所さ。それと、『視える』人間はほかにもいるから。」

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作者名:とり天 | 作成日時:2017年9月22日 22時

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