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数分後、月山とAはカフェを出て
路地裏に向かうことにした。
街中を歩いていると月山は、
「荷物の置いてある路地裏はどこにあるのかい?」
と、ある場所を知っているAに聞く
「もうちょっと奥ですよ。」
そしてAは月山の疑問に答える
「荷物は重い??」
「いえ、そう重くはないと思います。」
「そうかい?では、もし重かったら僕が持とう」
「ありがとうございます。」
などと会話を暫く続けていると、
やっと辿り着いた
「月山さん、着きましたよ。
ここの路地裏は人通りが多くて、野蛮な喰種が潜んでいることもあるので
いつ来ても大丈夫なように、マスクを付けて行きましょう。」
「わかった。」
と言い、月山は三日月形のマスクを付ける
Aは、バッグを探しても無いようで、やっと見つけたと言うようにマスクを付けた
すると月山は、
「そのマスク………少し見覚えあるね。」
と、
白いマスクに、立体的な花が半分埋め込まれているその綺麗なマスクを付けているAに
考えるように言った
だがAは、
「そんなことありませんよ、
最近会ったばかりじゃないですか。」
と否定する
「そう…だよね。僕の勘違いだったようだね」
と月山も納得し、さっそく向かう
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Rua(プロフ) - アドバイスなどお願いします。 (2015年5月31日 4時) (レス) id: 1e36018249 (このIDを非表示/違反報告)
Rua(プロフ) - 。+*月山 習*+。さん» コメありがとうございます。名前はできれば下の方で設定をお願いいたします。文面の方は、私の努力不足なのでこれから頑張りたいと思います (2015年5月31日 3時) (レス) id: 1e36018249 (このIDを非表示/違反報告)
。+*月山 習*+。 - 悪コメではありませんが、 名前の変更が出来ません。 あと、文面をわかりやすく してもらいたかったです。 (2015年5月26日 19時) (レス) id: 8188de761a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぽん | 作成日時:2015年3月22日 20時