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「あの…っ…月山さん…そろそろ眠いです……」
言えたのに随分時間がたったのだろうか、Aは少しうとうとしていた
「す、すまないA!では僕はここでおいとまするよ!さっきはすまなかっ……」
「あの…!!月山さん!」
月山が去ろうとした瞬間、Aは月山を呼び戻した
「なんだい、A?」
いつのまにかタイミングを見計らっていなくなった松前は、部屋にAと月山だけがいる状態にさせた
それに気づいたAは月山に
「一緒に……、寝ませんか…?」
二人の時でしか言えない事を言った
「き、今日初めて会った方ですが……せ、せせせせっかく付き合った訳ですし……その……おかしいとは思いますが…」
頑張って言えたこの言葉に月山は
「フゥン……良いだろう!!今夜は共にすごそうじゃないかmissA…?」
乗った
※やはり月山は変態でした
「A、とりあえず僕は着替えてくるから君もその間に着替えておいてくれ。」
「は、はははははい…!!」
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Rua(プロフ) - アドバイスなどお願いします。 (2015年5月31日 4時) (レス) id: 1e36018249 (このIDを非表示/違反報告)
Rua(プロフ) - 。+*月山 習*+。さん» コメありがとうございます。名前はできれば下の方で設定をお願いいたします。文面の方は、私の努力不足なのでこれから頑張りたいと思います (2015年5月31日 3時) (レス) id: 1e36018249 (このIDを非表示/違反報告)
。+*月山 習*+。 - 悪コメではありませんが、 名前の変更が出来ません。 あと、文面をわかりやすく してもらいたかったです。 (2015年5月26日 19時) (レス) id: 8188de761a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぽん | 作成日時:2015年3月22日 20時