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「とりあえず上着を着せますね。」
下衣姿のままではまずいと思い上着を着せた
「A様!もう大丈夫ですよ!起きてください!A様…!」
数分後、松前はやっと起きたAに事情と、自己紹介をした。
「そうだったんですか……松前さん、ありがとうございます。ではそろそろ月山さんを呼んだ方が……」
事情を理解したAは月山を呼んだ
「A…!本当にすまない!!
決して変な気持ちは無かったんだ!
松前も、迷惑をかけてすまなかった。」
「いいんですよ。それに月山さんが優しいことも改めてわかりましたし。」
「??なぜだい…?」
疑問に持った月山は問い返した
「だって、月山さんは松前さんを呼ぶのも悪いし、
私を起こすのも悪いかなって思って
月山さんがやってくれたんですよね?」
A…!君はangelかい!?
なんてやさしいんだ!!
「勘の鋭い私には分かるんですよ♪」
と、Aは軽く微笑んだ
そんな優しいAに月山は思わず抱き締めた
「え、ちょ…つきやまさ…っ……」
「Aはやっぱり素敵なgirl friendだ!!」
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Rua(プロフ) - アドバイスなどお願いします。 (2015年5月31日 4時) (レス) id: 1e36018249 (このIDを非表示/違反報告)
Rua(プロフ) - 。+*月山 習*+。さん» コメありがとうございます。名前はできれば下の方で設定をお願いいたします。文面の方は、私の努力不足なのでこれから頑張りたいと思います (2015年5月31日 3時) (レス) id: 1e36018249 (このIDを非表示/違反報告)
。+*月山 習*+。 - 悪コメではありませんが、 名前の変更が出来ません。 あと、文面をわかりやすく してもらいたかったです。 (2015年5月26日 19時) (レス) id: 8188de761a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぽん | 作成日時:2015年3月22日 20時