双子はただの高校生？ (ページ10)

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久我sied

わざわざ俺のスマホを走って届けてくれたどこか大人しそうな雰囲気の女の子

スマホを受け取るときに香ったコーヒーの匂いに大人っぽさを感じた

一条の兄貴に自分が淹れたコーヒーを褒められて顔を少し顔を緩ませたのを見たとき先程の大人っぽさとは違う幼さがでた

久我「、、、また飲みに行ってもいいか？」

確かに彼女の淹れたコーヒーはうまかったまた飲みたいと思ったでもそれだけじゃない気もする
俺がそう言うと彼女はさっきよりも明るい笑顔で

『もちろんまた来てください』

そう言った
筋者になってから店に入店を断らせることがしばしばあった、店に入れてもあまりいい顔をしない人間もいた、俺達が極道だって知らないからかもしれないがこんな笑顔を向けてくれるのは久しぶりいや初めてかもしれない

珍しかったからかもしれない、その笑顔に惹かれた

　

帰り道

一条「虎徹〜あの子のこと気に入ったのか？」

久我「えっ!!、、、少し気になっただけです」

一条「ほ～」

久我「そんなニヤニヤした顔で見ないでください!!」

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逆ハー気味と言いましたが全員やってしまうと収集つかなくなりそうなので一部のキャラは無しとさせてもらいます

必ず入れれるかはわかりませんがこのキャラは絶対入れて欲しいというのがあったら教えてください