第131話 サプライズ ページ44
Aside
虎「たくっ、俺達呼んでおいてどこ行ったんだよ、五条先生」
主「えっとね…こっち!」
虎「やっぱ、すげぇなA!探知機みてぇ!」
主「探知機…ははは(苦笑)」
いよいよ京都校との交流会当日
野薔薇達との再会を楽しみにしている悠仁くんを連れて、悟くんを探している
あ、もう1人いる…この呪力は____
虎「あっ先生ー!!」
主「見つけた…あ、七海さん」
七「怪我はもう大丈夫ですか?」
主「はい!もう大丈夫です!」
虎「なあなあ、はやく皆のとこ行こうぜ」ワクワク
すごいワクワクしてる(笑)
かわいい(笑)
悟「悠仁…もしかしてここまで引っ張って普通に登場するつもり?」
虎「え、違うの!?」
悟「死んでた仲間が二月後、実は生きてましたなんて術師やっててもそうないよ?」
主「まさか…」
悟「やるでしょ、サプライズ!!」
七・主「「…」」
虎「サプライズ…」
悟「ま、僕に任せてよ。一年は嬉しさと驚きで泣き笑い。二年も京都ももらい泣き。嗚咽のあまりゲロを吐く者も現れ、最終的に地球温暖化も解決する…」
意味わかんない…
虎「…イイネ!!」
主「え、いいの!?」
虎「何したらいい!?先生、俺何したらいい!?」
悟「何もしなくていい!!僕の言う通りにしろ!!」
虎「だから何したらいい!?」
主「…呆れた」
七「…生きてるだけでサプライズでしょうよ」
主「そうですよね…」
まあ、これは悟くんの遊びの一種だろう
悠仁くん、先に言っておくよ…
主「ご愁傷さま…」
虎「え!?なんで!?」
主「あ、そろそろ時間だ。先生、私は先にみんなのところに行きますので…くれぐれも遅刻しないでくださいね?」
悟「わかってるよー」
あ、この適当な感じはわかってないな
主「それでは七海さん、私はこれで」
七「はい。私は別の任務が入っているので、交流会を見学できませんが、頑張ってくださいね」
主「ありがとうございます!」
さて、久しぶりにみんなのところに行こう!!
第132話 次は〜真人side〜→←第130話 どうして〜悟side〜
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ろいろい(プロフ) - プスメラウィッチさん» お返事が遅くなり申し訳ありません・・・コメントありがとうございます!オチはその予定です。応援ありがとうございます!頑張ります!! (2021年4月25日 17時) (レス) id: df43d44c89 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - いろいろさん初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願い出来ますか?続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年4月13日 22時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
ろいろい(プロフ) - YUIさん» 再びコメントありがとうございます!時間にある時は更新予定です(^-^)これからもよろしくお願いします!! (2021年3月22日 19時) (レス) id: df43d44c89 (このIDを非表示/違反報告)
YUI(プロフ) - こんばんわ。更新していただきありがとうございます(^∇^)ゆっくりで良いのでこれからも頑張って下さい! (2021年3月21日 20時) (レス) id: 3877204990 (このIDを非表示/違反報告)
ろいろい(プロフ) - YUIさん» コメントありがとうございます!!素敵だなんて・・・(T_T)ありがとうございます!頑張ります(*^^*) (2021年2月28日 16時) (レス) id: 9d275caf6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ろいろい | 作成日時:2021年1月27日 19時