正義の国で少女は想われる7【原神】

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ﾊﾟ「考えたことをそのまま実行する

有能な記者だってさ！」






ｼｬ「あはは、それはよかったわ。
で、その有能な記者は、名高い旅人とパイモン、

Aにインタビューする機会をもらえるのかしら？」







ﾊﾟ「あれ？今日の新聞に載ってたやつが
そうじゃないのか？」





ｼｬ「ううん、あれは写真だけで、

インタビューは載ってないから。
3人には旅での経験や生活の心得とかを


詳しく聞かせてほしいの。」





『私は旅をしてないので、あまり有力な情報は

言えませんが､､､』




ｼｬ「君は居るだけでも価値が高いんだからいいのよ！

それに旅以外なら、フォンテーヌのことについて
語ってくれてもいいわ。」





蛍「本当に私達でいい？」






ﾊﾟ「そうだぞ、その､､､
オイラたちなんかでいいのか？」






ｼｬ「もちろん。私がいいって言ってるんだから、

十分ってことよ！でも今じゃなくて、
あと数日準備させてちょうだい。」






数日､､､ダメだ、どうしても予言のことを

考えてしまう。






ﾊﾟ「おう、じゃあ､､､時間ができたら

話そうぜ？」






ｼｬ「それってオッケーってことね？

やった！さっそく編集長に報告しなきゃ。
あとは照明や場所、セットも押さえないと､､､」





ｼｬ「この辺で失礼するわ。

じゃあね！また連絡するから！」







そう言ってシャルロットさんは

スチームバード新聞社へと走っていった。





ﾊﾟ「あっ！シャルロット、

オイラからも一ついいか？」







(2023/12/01

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