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ﾌ「分かち合うだなんて､､､」
ﾌ「そんなの無理だよ。最初から、僕は一人でこの責務を背負う運命にあるんだ､､､」
蛍「分かち合う必要がないとしても､､､
私達は「見届ける者」。私達に相談してくれればいい､､､！」
ﾌ「「見届ける者」､､､そうか。キミはこの星海の外からテイワットに来たんだったね？
それにAも､､､フォンテーヌではない
どこかから来た者､､､最初からここに属する者じゃない､､､」
ﾌ「もしテイワットのすべてが舞台上の劇だとすれば、
キミは歌劇場にいるただの「観客」､､､そうだろう？」
ﾌ「或いは、キミたちになら､､､」
どうか間に合って､､､！
「僕は､､､」
フリーナちゃんは目を閉じて
何かを言おうとした。
ああ、遅かったか､､､。
"移動"が終わってしまった。
部屋の側にいたリネ君は観客達へとお辞儀をした。
ﾘﾈ「さあ皆さん、ウォーミングアップはこれでお終い。
ここからは､､､神への審判のお時間です。」
ﾌ「なるほど。そういうことか､､､ふむ、「ドラマ」のための努力を褒めてあげよう。
でも、僕は「正義の神」フォカロルス_____
即ち、正義の化身なんだよ。
「正義そのもの」を
荒唐無稽に過ぎると思わないかい？」
ﾇ「その言葉､､､審判への拒絶、と理解して構わないかね？ならばら君には決闘によって名誉を守るチャンスが、一度だけ与えられる。」
クロリンデさんが舞台に立った。
ﾌ「神と､､､決闘をするつもりか？」
クロリンデさんは剣を水神へと向けた。
ﾌ「､､､どうやら、キミの決意は固いらしい。」
観客は水神が決闘を受けると思っていたが、
水神は両手を上げた。
ﾊﾟ「フリーナが､､､と、投降した？」
ｸ「､､､､､､」
(2024/04/14)
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夜月(プロフ) - 弓月有無％さん» コメントありがとうございます！そう言ってもらえてとても嬉しいです！復帰したのでできるだけ早く物語がすすめられるように頑張ります。 (4月13日 20時) (
レス) id: 41ef316e23 (このIDを非表示/違反報告)
弓月有無％(プロフ) - コメント失礼致します！！フォンテーヌやファデュイの作品はあまりないので出会えて迚も嬉しかったです！物語も何度も読み返す程、面白くて大好きです。全体的にめちゃ好みで読み進めるのも凄く楽しかったです！！是からも応援しております (4月1日 0時) (レス) id: 1ab55170b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜月 | 作成日時：2023年12月1日 19時
