先輩はオレっ娘に溺愛してきます

今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:102 hit

綾部｢手貸すよ?｣

『いえ､そんなに深くないので
大丈夫です｡』

綾部｢次は深いの作らなきゃ…(ﾎﾞｿｯ｣

『勘弁して下さい先輩｡
全て聞こえてます｡』

綾部｢ねぇっ､好きだよ｣

『分かりました｡』

綾部｢大好き｡愛してるよ｡｣

『はい｡知ってます｡』

綾部｢少しは意識してくれても
いいんじゃないの?!なんで顔
赤くしないの?!｣

『いつも言ってくるじゃないですか｡』

滝夜叉丸｢…でだな!!｣

綾部｢ちょっと｡僕の(名前)ちゃんに
滝夜叉丸の長話付き合わせないでよ｡｣

滝夜叉丸｢喜八郎!!貴様!!何だと!!｣

『滝夜叉丸先輩落ち着いて下さい｡』

綾部｢行こ｡(名前)ちゃん｣

『めんどい…』

綾部｢(名前)ちゃんは今日も
安定に可愛いね｣

『｢かっこいい｣の方が嬉しいです｡』

綾部｢拗ねてるのも可愛いね｣

『離れて下さい｡今離れてくれない
なら1ヶ月俺に触れるの禁止です｡』

綾部｢むっ…( ⸝⸝⸝⩌⤚⩌ )今離れたら
明日も(名前)ちゃんのこと触っていい?｣

『手などでなければ｡』

綾部｢手でも触れさせてくれるの好き♡｣

『分かりましたからいい加減
離れて下さい｡』執筆状態：連載中