１２１話 ページ41
ま「すっごーい！本当に凍ってるんだね！」
光「家からも見えてただろう？」
ま「えー、だって近くからみたらビックリするよ！ねっ、ちぃちゃん！みーちゃん！」
『うん、そうだよね』
ち「まなかにしたらおふねひき、ついこの間の事だもんね」
ま「うん…おぉ！」
まなかは驚きながらぬくみ雪が積もっている所に行きしゃがんだ
光「なんだよ」
ま「ぬくみ雪すごい！前はこんなに積もってなかった」
光「あぁ、そうだな」
ま「何か間違え探しみたい」
光「ん？間違え探し？」
ま「うん、冷たっ…！」
まなかはぬくみ雪を手ですくって自分に降りかかるように投げた
ぬくみ雪はキラキラまなかの上から降り注いでいた
ま「目をつぶって、目を開けて、前と違うところを見つけていくの」
まなかはぬくみ雪が積もっている所やぬくみ雪で凍っている海に叫んだ
ま「ぬくみ雪！ぬくみ雪！もーっとぬくみ雪！」
光「なんだよ、ぬくみ雪ばっかじゃねーかよ」
ま「あはははは…はふぅっ！」
楽しそうに走り回っていたまなかは、足を滑らせて転んだ
光「まなか！？」
ま「てへへ」
光「何やってんだ」
ま「ひーくん」
光「お？」
ま「ひーくんが優しい！」
光「だ！お、俺はずっとやさしいっつーの！」
ま「ひーくん、顔赤い！」
光「だ！うるせーよ！」
ま「あはははは！助けてちぃちゃん！…あ！あそこにもぬくみ雪！」
光から逃げたまなかはちさきの所に逃げたがまたぬくみ雪を見つけて走って行った
ち「まなか、走っちゃ危ないよ！」
『あ！ちょっと待ってよー！』
Aとちさきはまなかを追いかけに走って行った
翔「おーい、注意してるやつが走ってるぞー！」
光「聞こえてねーよ…」
そのまま、シシオ６人集は男子組と女子組で別れ女子組は楽しそうにぬくみ雪で遊んでいた
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なずさ(プロフ) - 美貴さん» ありがとうございます！！本当に応援の言葉が励みになります(´;ω;｀)最終章までお付き合いいただけたら嬉しいです！ (2020年12月8日 20時) (
レス) id: a5647d47c0 (このIDを非表示/違反報告)
美貴(プロフ) - ヤバイ！展開が超気になります！これからどのような展開になるか考えただけでワクワクが止まりません！無理はせずに自分のペースで更新をしてください！！頑張って下さい！応援してます！ (2020年12月7日 22時) (レス) id: a16bbe48e9 (このIDを非表示/違反報告)
なずさ(プロフ) - 美貴さん» わぁ！ありがとうございます(´;ω;｀)本当に嬉しいです！ (2020年12月6日 17時) (レス) id: a5647d47c0 (このIDを非表示/違反報告)
美貴(プロフ) - 更新楽しみに待ってました！また一気に読んでしまいました！これからの展開がとても気になります！ (2020年12月5日 17時) (レス) id: a16bbe48e9 (このIDを非表示/違反報告)
なずさ(プロフ) - むあさん» 消しませんよ！完結までちゃんと書きます！ (2020年12月5日 16時) (レス) id: a5647d47c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なずさ | 作成日時：2020年6月7日 21時
