１２０話 ページ40
狭「まじかよ！再結成だな！」
まなかが目覚めた連絡をもらいサヤマートの前で集まる事になった
ち「え？」
狭「シシオ６人集、良かったなやっぱお前ら６人で一つだよ…とりあえず、プレゼントフォー・ユー、食ってくれい…あ、翔はこれな」
狭山くんは翔に何かを投げ渡した
翔「は？…っと、コーヒー？」
狭「お前、甘いの苦手って言ってたろ？それやるよ」
翔「お〜、サンキュー」
狭「じゃあな〜！向井戸によろしくな」
狭山くんはそのまま車に乗って配達しにいった
ち「これ６個入り、一つ余っちゃう…」
袋の中にはシュークリームの６個入りがはいっていた
『ほんとだ…翔？』
翔「俺、あんまし甘いの好きじゃねーしな」
４人で顔を見合わせて苦笑いした
ま「ちぃちゃーん！みっちゃーん！しーくーん！かーなめー！」
声がした方を見ると、まなかと光が走ってこっちに来ていた
ち「まなか…」
ちさきは少し複雑そうな顔をしていた
ち「『わっ！』」
まなかが来るとちさきとAに抱きついた
ま「ちぃちゃん、みっちゃん、今日寒いね」
要「久しぶり会ったってのに、それ？」
ま「えぇ？でも、寒くなーい？夏なんだよ本当は」
要「そりゃあ、寒いけど…」
光「何か調子狂うよな〜」
ま「ほんとだね」
光「ちげーよ！普通はもっと驚いたりするだろ…いろいろ、大人になってさ」
まなかはちさきをジッと見た後に、翔をジッと見た
ま「んー…えー？ちぃちゃんはちぃちゃんだし、しーくんはしーくんじゃないの？」
翔「何かそれは、そうなんだけど…何か悲しい」
『つまり、翔は成長してないわけだ』
翔「うっせーよ」
光「紡、来ないのか？」
ち「フィールドワーク中なの」
光「じゃあ、氷の上？会いにいってみるか？」
ま「忙しいんでしょ？今度でいい、ねぇ、それより港いこ！」
ち「うん」
ま「早く早く！！」
まなかはAをちさきの手を取り港に向かって走り出した
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なずさ(プロフ) - 美貴さん» ありがとうございます！！本当に応援の言葉が励みになります(´;ω;｀)最終章までお付き合いいただけたら嬉しいです！ (2020年12月8日 20時) (
レス) id: a5647d47c0 (このIDを非表示/違反報告)
美貴(プロフ) - ヤバイ！展開が超気になります！これからどのような展開になるか考えただけでワクワクが止まりません！無理はせずに自分のペースで更新をしてください！！頑張って下さい！応援してます！ (2020年12月7日 22時) (レス) id: a16bbe48e9 (このIDを非表示/違反報告)
なずさ(プロフ) - 美貴さん» わぁ！ありがとうございます(´;ω;｀)本当に嬉しいです！ (2020年12月6日 17時) (レス) id: a5647d47c0 (このIDを非表示/違反報告)
美貴(プロフ) - 更新楽しみに待ってました！また一気に読んでしまいました！これからの展開がとても気になります！ (2020年12月5日 17時) (レス) id: a16bbe48e9 (このIDを非表示/違反報告)
なずさ(プロフ) - むあさん» 消しませんよ！完結までちゃんと書きます！ (2020年12月5日 16時) (レス) id: a5647d47c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なずさ | 作成日時：2020年6月7日 21時
