８７話 ページ3
木原家
ち「行ってきます！」
ちさきは朝ご飯を用意して朝早く学校に向かった
教「ちさきさん…光くんとAちゃんに会いに行かなくていいのか？」
翔と紡と教授で朝ご飯を食べていた
紡「なんか試験があるみたいで」
教「幼馴染だったんじゃないの？」
教授の質問に紡は何とも言えなかった、翔は静かに味噌汁を飲んでいた
教「そんなもんなんか…割と冷たいんだなちさきさんって」
教授のその言葉を聞くと翔はおもいっきり茶碗を置いた
ダンッ
教「う…」
教授が音に驚くと翔も近くに置いたカバンを持って玄関に向かった
翔「俺も行くわ…紡、片付けよろしく」
紡「あぁ…」
バス停
ち「…」
ちさきはバスを待ちながら昨日の紡の言ったっことを思い出していた
紡〈変わってなかった〉
ち「！！」
ちさきはバスがきて窓で反射した変わった自分をみて思わずしゃがんでしまった
「どうしたの大丈夫？」
バスの運転手が心配していると
グイッ
ち「！」
翔「すんません、今乗ります」
翔がちさきの腕を引っ張ってバスに乗せた
潮留家
光が起きてリビングにいくと起きていた美海たちがいた
あ「おはよ、光」
光「おう、はよ…」
美「おはよう」
光「Aは？」
あ「まだ、様子見てないの美海と一緒に部屋行ってみて」
光「おう…」
光と美海でAが寝ている部屋に行くとAはまだ眠っていた
美「まだ、寝てるね…」
美海はそういってリビングに戻ろうとすると
光「おーい、A起きろー」
光はAの顔を軽く叩きながら起こしていた
美「ちょっと、光！」
光「こうやって、いつも翔起こしてたからよ起きるかなって…」
美「そんなんで起きるわけないで…『う、ぅうーん』
光/美「「！！」」
光「おい！A！起きろ！おい！」
起きそうになっていたAの顔を光はさらに叩いていているとAは勢いよく飛び起きた
『ぅ…だぁぁぁー！なにすんのよその起こし方いつもやめてって…いって…るでしょ……え？光？』
光「A…」
美「Aさん…」
Aは少し涙目でいる光とその光の少し後ろにいる光と同じく涙目の美海に気づいた
『えっと…あなたは？てかここどこ？え？』
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なずさ(プロフ) - 美貴さん» ありがとうございます！！本当に応援の言葉が励みになります(´;ω;｀)最終章までお付き合いいただけたら嬉しいです！ (2020年12月8日 20時) (
レス) id: a5647d47c0 (このIDを非表示/違反報告)
美貴(プロフ) - ヤバイ！展開が超気になります！これからどのような展開になるか考えただけでワクワクが止まりません！無理はせずに自分のペースで更新をしてください！！頑張って下さい！応援してます！ (2020年12月7日 22時) (レス) id: a16bbe48e9 (このIDを非表示/違反報告)
なずさ(プロフ) - 美貴さん» わぁ！ありがとうございます(´;ω;｀)本当に嬉しいです！ (2020年12月6日 17時) (レス) id: a5647d47c0 (このIDを非表示/違反報告)
美貴(プロフ) - 更新楽しみに待ってました！また一気に読んでしまいました！これからの展開がとても気になります！ (2020年12月5日 17時) (レス) id: a16bbe48e9 (このIDを非表示/違反報告)
なずさ(プロフ) - むあさん» 消しませんよ！完結までちゃんと書きます！ (2020年12月5日 16時) (レス) id: a5647d47c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なずさ | 作成日時：2020年6月7日 21時
