３２話 ページ34
そして今日の体育は体育祭にむけてフォークダンスを練習していた
「やだ、変なとこさわんないでよね」
江「さわってねーし」
先「ほらーもっとちゃんとやるー体育祭で失敗してもしらないよぉ」
『といわれてもね…』
Aは要と踊っていた
要「…そういばAちさきを迎えにいったのに紡ときてたよね、どうしたの？」
『え？…ちょっと相談事かな』
要「ふーん、Aでも悩みあるんだね」
『…どうゆう意味かな要くん？』
要「…じょうだんだよ、で、結局なんの相談してたの？」
『あー、まなか達のことかな…みんな最近様子がおかしいし』
要「そっか、ならいいけど」
要(たぶんそれだけじゃないと思うけどね…やっぱり僕じゃ頼ってくれないか…)
そのまま私は次の人と交代した
紡「…」
『…』
(いや、なんなのこのタイミング…)
タイミングがいいのか悪いのかちょうど話していた人物とペアになった
Aたちが無言でいると
江「いった！」
声の方を見るとまなかが男子の足をおもいっきり踏んでいた
『…まなか』
紡「…やっぱり気にしてるじゃん」
『…あんまり気にしないようにはしてるんだけどね、やっぱり恋すればわかるのかな』
紡「どうだろうね」
『紡も恋まだなんじゃないの？あの時、結構あいまいだったし』
紡「いや、そうでもないよ」ボソッ
『えっ？』
紡が何か微笑んで言っていたけど聞き取れずそのまま交代になってしまった
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なずさ(プロフ) - 鈴木美貴さん» 引き続きよろしくお願いします！これからも頑張ります！ (2020年3月2日 0時) (
レス) id: a5647d47c0 (このIDを非表示/違反報告)
なずさ(プロフ) - えりさん» ありがとうございます！これからも頑張りますのでよろしくお願いします！ (2020年3月2日 0時) (レス) id: a5647d47c0 (このIDを非表示/違反報告)
鈴木美貴(プロフ) - 早く続きが読みたくなりました。応援してます。頑張って下さい。 (2019年9月2日 21時) (レス) id: bf27f34df7 (このIDを非表示/違反報告)
えり - 宇宙の兎さん» 本当にこの作品大好きです！これからも更新頑張ってください！ (2019年8月9日 9時) (レス) id: a090d3d29c (このIDを非表示/違反報告)
宇宙の兎(プロフ) - みゅーちゃんさん» いえいえ！良かったです！ (2019年2月10日 19時) (レス) id: 237de8dcd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なずさ | 作成日時：2018年9月28日 23時
