友達なんだから ページ27
チラシ寿司も完成してまなかが味見をした
ま「おいしい！」
先「じゃあみんなで、別の班のも試食してみようねぇ」
「「「「はーーいっ」」」」
「ちょっとちょうだい」
「なにこれにんじんふってー！」
みんなそれぞれの所に行って騒いでいた
要「どうする？」
翔「んなこと言ったってなー」
ま「あ、あのぉ！」
狭/江「「ん？」」
まなかがチラシ寿司を持って隣の班のところに向かった
ま「これ、よかったらどうぞ!!」
光「まなか!?」
江「どうぞたって、海のやつの作った飯なんて食えないよな」
ま/ち「「『っ!!』」」
狭「生臭いいんじゃね？」
江「なぁ？」
ま「で、でも魚はいってないし」
江「いらねぇよ」
少しいらだっている
ま「大丈夫だと、思うよ」
江「だから!いらねぇって!!」
どんどんまなかが近づいてきておもいっきりまなかが後ろに押された
ま「うわぁぁっ…！」
『まなか…っ!!』
ドンッ
翔「A!!」
ま「っ…!?」
『ったたた…』
まなかの視線の先には床にちらばったちらし寿司
光「てめぇ…」
紡「謝れよ」
光「!!」
『紡…』
江「っつたって…手元、滑っただけだし…」
狭「そうだよ…なぁ?」
先「コラコラ、どうした？…ん？」
江「すいません…でした」
まなかは暗い表情で床をながめていた
『…まなかお皿とかまなかが片付けると危ないから私に任せて』
ま「みーちゃん…」
まなかはうなずいて光たちのところに行った
『…っ！』
お皿を拾った瞬間手首に激痛がきて顔を歪めた
(さっきまなかをかばった時かな…)
けどそのことを言ったらまなかが悲しむと思ったので平気な顔をしていた
その表情に一人だけ気づいていた
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なずさ(プロフ) - 鈴木美貴さん» 引き続きよろしくお願いします！これからも頑張ります！ (2020年3月2日 0時) (
レス) id: a5647d47c0 (このIDを非表示/違反報告)
なずさ(プロフ) - えりさん» ありがとうございます！これからも頑張りますのでよろしくお願いします！ (2020年3月2日 0時) (レス) id: a5647d47c0 (このIDを非表示/違反報告)
鈴木美貴(プロフ) - 早く続きが読みたくなりました。応援してます。頑張って下さい。 (2019年9月2日 21時) (レス) id: bf27f34df7 (このIDを非表示/違反報告)
えり - 宇宙の兎さん» 本当にこの作品大好きです！これからも更新頑張ってください！ (2019年8月9日 9時) (レス) id: a090d3d29c (このIDを非表示/違反報告)
宇宙の兎(プロフ) - みゅーちゃんさん» いえいえ！良かったです！ (2019年2月10日 19時) (レス) id: 237de8dcd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なずさ | 作成日時：2018年9月28日 23時
