２３話 ページ25
授業も終わりおじょし様の製作を続けた
先「おぉ!!だいぶできてきたねぇ」
ま「はいっ！」
先「うんうん、このままだと、もうすぐ完成だ
…そうだ！頑張ったからラーメン奢ってあげようか!」
全−先/紡「「「「「『えっ？』」」」」」
先「なんかねぇ、ラーメン生徒に奢るって一度、やってみたかったんだよえねぇ」
光「まじで!?やったぁ!俺、味噌ラーメンがいい!」
みんなで喜んでいたが時計を見ると
ち「でも…」
『もうすぐで五時になっちゃうよね…』
先生「あぁ、そうか、だよねぇ…
ごめん、だったら今度…「あのさ」
紡が先生の言葉をさえぎると
全−紡「「「「「「『？』」」」」」」
学校の裏山
紡「完成したんだ」
ま「うわぁっ！」
光「おいっ、これ…」
『私たちがいつでも作業できるように紡が作ってくれてたの！』
ま「紡くんが!!」
紡「魚も、息したいかと思って」
まなかはそう言われて私たちからかけ離れていった
光「おいっ！まなか!?」
ち「まなか？」
ま「ごめんなさい！」
光「えっ？」
まなかは全速力でこっちに戻ってきた
ま「嘘をついていました！」
光「え？」
まなかが膝にまいていたハンカチをとると魚はいなかった
光「おまえ、呪い直ったのか」
紡「呪い？」
ま「でも!またうろこ様に呪われれば…あの…あれ、呪いなんです!!私が煮物投げつけたせいで
…この前は呪ってくれなかったけど…また、悪いことに挑戦すれば…きっと…!!」
まなかがAをみたのであれをするために口を両手で押さえた
ま「『…きっとまた、会おうね(ダミ声)』」
光「まなか、A…それ何のまねだ？」
『なんのって…呪いの魚のまね(ダミ声)』
光「そうじゃなくて…」
光がたれながら突っ込んでると
紡「ぷっ…アッハハハ、ハハハハ!!」
紡が声をあげて笑っていた
Aはその紡をみて少しドキッとした
(ん？ドキ？)
すると光が紡を押し倒して一緒に池の中に入った
Aたちにも水がかかった
ち「ちょっと光!!」
光「ありがとなっ!!」
紡「…どういたしまして!!」
光と紡がじゃれあいはじめた
要「僕もっ!!」
翔「俺もっ!!」
みていた要も後ろ向きで飛び込み翔は思いっきりジャンプして飛び込んだ
Aとちさきとまなかも顔を見合わせて池に向かって飛び込んだ
『いくよっ!!せーの…』
ま/ち「「『えいっ!!』」」
Aたちは水をかけあって遊んだ
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なずさ(プロフ) - 鈴木美貴さん» 引き続きよろしくお願いします！これからも頑張ります！ (2020年3月2日 0時) (
レス) id: a5647d47c0 (このIDを非表示/違反報告)
なずさ(プロフ) - えりさん» ありがとうございます！これからも頑張りますのでよろしくお願いします！ (2020年3月2日 0時) (レス) id: a5647d47c0 (このIDを非表示/違反報告)
鈴木美貴(プロフ) - 早く続きが読みたくなりました。応援してます。頑張って下さい。 (2019年9月2日 21時) (レス) id: bf27f34df7 (このIDを非表示/違反報告)
えり - 宇宙の兎さん» 本当にこの作品大好きです！これからも更新頑張ってください！ (2019年8月9日 9時) (レス) id: a090d3d29c (このIDを非表示/違反報告)
宇宙の兎(プロフ) - みゅーちゃんさん» いえいえ！良かったです！ (2019年2月10日 19時) (レス) id: 237de8dcd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なずさ | 作成日時：2018年9月28日 23時
