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貴「うん。自分でもコントロール出来ないんだよね。」
山「みんな、Aが頑張ってるの知ってる。
だからこそ無理せずに少しでももやってしたり辛くなったら頼って欲しい。
それはメンバー全員が思ってることだと思うよ」
貴「うん、、」
山「たまたまメンバーに幼馴染みがいるから頼りやすいかもしれないけど、同じ歳の俺だっている。
少し頼りにならないかもしれないけどAが溜め込んでるのを見るのはこっちまで辛い」
よしくんの言う通りだ。
仕事面はメンバー関係なく相談したり話をするが
個人的な話になると今まで尽く頼るのはこうちゃんだけだった。
貴「ごめんね、、」
山「別に大丈夫だよ？ただ、もう少しAに限界が来る前に助けられたらなぁって思っちゃっただけ」
よしくんはとことん優しい方だ。
よしくんの笑顔見たら涙が止まらなくなってしまった
山「あーー俺別に泣くようなこと言ったつもりじゃなかった、、笑」
貴「ごめんね、、頼りたくても頼ろうとせず結果みんなに迷惑かけてる、、」
山「迷惑だなんて誰も思ってないよ」
貴「こうちゃんに1週間会えなかったの辛かった」
山「そうだね、会いたかったよね」
貴「久しぶりに会ったから少しくらい相手して欲しかった」
山「少し素っ気なくて寂しかったよね」
貴「会いたいのは私だけだったのかな、、」
山「そんなことないよ、こうちゃんもAに会えなかったと思うよ」
よしくんの声がだんだん遠くなっていくのだけは分かった
多分私はソファで泣きながら寝てしまった
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有紀(プロフ) - りんさん» コメントありがとうございます！2作品目を公開しましたので宜しければご覧下さい(´∀`) (2020年4月24日 13時) (
レス) id: fb2c13f721 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 二作目のパスワードってどうやって作者の方に聞いたらいいのですか？面白くて二作目も見たいのでパスワード教えてください！ (2020年4月24日 7時) (レス) id: 9d4a2dee2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：有紀 | 作成日時：2020年3月21日 18時
