週刊少年ゼツボウマガジン(非)日常編 ページ46
モノクマ「えー校内放送校内放送、オマエラ生徒諸君は至急体育館までお集まり下さい」
体育館…できればもうあそこに行きたくなかった
思い出したくない事がたくさん蘇ってきそうだから
in体育館
モノクマ「前置きはなし!早速本題に入ります!もうね、次のクロが表れなくてつまーんなーい!なので、僕はオマエラに新しい動機を与えることにしました!」
新しい……動機…?
モノクマ「今回のテーマは恥ずかしい思い出や知られたくない過去です!ひゃっほー!」
私たちはそれぞれ自分の苗字が書いてある封筒を手にした、その中に書いてあったのが…
==
篠原Aは
夜中1人でトイレに行けない
==
A「/////」
なんでモノクマはこんなこと知ってんの!?
なに!?ストーカーかなんかなの!?
モノクマ「人間生きていれば恥ずかしい思い出や知られたくない過去ってのはあると思うんだよねぇ!アヒヤヒャ!タイムリミットは24時間!それまでにクロが出ない場合はこの恥ずかしい思い出を世間にバラしちゃいます!じゃ、バイナラ!」
みんなの顔を見てみると、深刻そうな表情の人もいれば私と同じく顔を赤らめてる人もいた
朝比奈「でも、さすがにこれくらいで人を殺すなんていないんじゃない?」
大神「うむ」
まあ確かに、みんなは知らないけどまだ私のはバラされてもいいかな…恥ずかしいけどね!
週刊少年ゼツボウマガジン(非)日常編→←週刊少年ゼツボウマガジン(非)日常編
30人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
えぬん - わわ!こういうの待ってました!とてもとても))面白いです! (2020年6月19日 7時) (レス) id: 5198be7d3a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:はなゆき | 作成日時:2018年8月14日 23時