ようこそ絶望学園 ページ5
8:00を少しすぎた頃、入学生全員が集まったみたい
それぞれ自己紹介を終わらして、自由に会話を楽しんでいる
でも1つ気がかりなのがここにいるみんなが気づいたら教室で寝ていたということ
何か……あるのかな?
不二咲「A?どうしたの?」
あ、そうそう!千尋とはあの後たくさん話をして。仲良くなれました!
A「あ、ううん!なんでみんな教室で寝ていたのかなって思って」
不二咲「ああ、不思議だよね…」
私と千尋は不安な表情になった
その時、
十神「いつまでじゃれあっている。そろそろ本題に入るぞ。」
苗木「本題?」
十神「何故こんなことになっている。誰かの仕業なのだとしたらそれは誰だ。」
江ノ島「つーか、私の荷物は?携帯もないし」
え!?あ、ほんとだ!携帯がない!
みんなもかなり困惑しているみたい
葉隠「そーしけた顔すんなって、これも学校側が企画したオリエンテーションだろ?俺の占いがそう言ってるべ!」
オリエンテーションってこんなクオリティー高いの!?
桑田「まじで?当たるのか?」
葉隠「俺の占いは三割あたる!」
3割……
腐川「たった3割?」
葉隠「うっ…。」
その時だった、
酷いハウリングと特徴のある声が耳に聞こえたのは
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えぬん - わわ!こういうの待ってました!とてもとても))面白いです! (2020年6月19日 7時) (レス) id: 5198be7d3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はなゆき | 作成日時:2018年8月14日 23時