ようこそ絶望学園 ページ3
A「ん…んぅ……」
目を開けるとそこはおかしな教室だった
A「ここって、教室だよね?あれ、カメラ?それに、鉄板……?」
なんで鉄板なんかあるんだろう
なんて思いながら鉄板に近づき鉄板についてるネジを外そうとしても、ネジは取れなかった
A「はあ、動かない。なんなのここ…。」
私は教室を見渡す
A「うん?何あれ……手紙?」
手紙が置いてある教卓に近づく
★★★★★
入学あんない
あたらしいがっきがはじまりました。
しんきいってんこの学えんがオマエラの
あたらしいせかいとなります。
にゅうがくしきは8じから
たいいくかんしゅうごう
★★★★★
8時……?
私はパッと前にある時計を見る
よかった…まだ30分前か
私はドアを開けて廊下を進む
薄暗く不気味な廊下の先にいかにも
体育館のようなドアがあった
よし、開けるぞ
ガタ
私は重たい扉を開いた
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えぬん - わわ!こういうの待ってました!とてもとても))面白いです! (2020年6月19日 7時) (レス) id: 5198be7d3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はなゆき | 作成日時:2018年8月14日 23時