96 ドッキリ ページ3
エ「真歩の驚いた顔が見たい」
中「真歩の驚いた顔ですか?」
エ「真歩は表情使いって言われてるけど、驚いた顔は見たことないもの」
森「それじゃあ、エリスちゃん。真歩ちゃんにドッキリ仕掛けようか?」
エ「真歩の驚いた顔が見れるなら!リンタロウ、こういう時だけは大好きよ」
森「こういう時だけはって……」
中「という訳で、真歩は今日、他の任務で学校を休んでいる。この隙に何を仕掛けようか考えようと思ったんだが、何か良い案はねぇか?」
太「真歩は後ろから驚かすのが1番だよ」
渚「そもそも、僕らも参加するの?」
中「当たり前だ。真歩にはE組で宴をやると伝えてるからな」
芥「太宰さんの案に決定するならば、仕掛人はどうしますか?」
中「俺と……太宰で良いか」
太「私かい?」
茅「確かに、太宰先生は身長高いしある意味怖いよね〜」
莉「最初に見た時、巨人かと思ったもんね〜」
太「君達……そんな風に思っていたのかい?!」
中「そりゃそうだろ!181cmの男が入ってきたら怖ぇよ!」
殺「話を戻しましょう。仕掛人は中也くんと太宰先生。他の皆さんは、真歩さんに怪しまれないように注意です!」
貴「んで、E組でマフィアと探偵社とE組で宴と聞いたけど、中也と太宰がいないのね」
鏡「真歩お姉様。あっち」
貴「ん?教室に入れば良いの?」
真歩達は教室に入る
鏡「うん。そして、ヘッドホンして、このビデオを見て」
貴「わかった。夜で少し怖いけど、そうするわ」
鏡「ありがとう。それじゃあ、見終わったらまた」
鏡花は教室を出る
貴「えぇ、また後で」
外
エ「いよいよね!」
紅「真歩が心配じゃ…じゃが、真歩の驚いた顔もきっと、可愛らしいに違いない!」
殺「一応、カメラを設置しておいたので、このテレビで現場の状況を見てみましょう」
教室
貴「……」
真歩はビデオを見ている
中「どうするよ」
太「真歩全然気づいてないよ」
中也と太宰はもの凄い恐ろしい面を付けて小声で話す
太「これさ、何やってもバレなくない?」
中「確かに、何かやってみるか」
外
樋「ん?中也さん達、何をして……ブフッ!!ww」
芥「ww」
前「これはww」
教室
中也と太宰は世に言う縄跳びダンスをしていた。音楽に合わせてどうぞ
外
エ「あはは!面白〜い!」
紅「中也ww」
倉「ちょっと待ってww」
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あの - 真歩さん» いえいえ💦こちらの作品大好きです!更新待ってます! (2021年12月15日 16時) (レス) @page10 id: 347eae7089 (このIDを非表示/違反報告)
真歩(プロフ) - あのさん» わざわざ教えていただきありがとうございます! (2021年12月14日 21時) (レス) id: 5612944a86 (このIDを非表示/違反報告)
あの - あっ すいません🙏オリフラ立ってると思います! (2021年12月14日 20時) (レス) @page10 id: 347eae7089 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜姫 | 作成日時:2021年11月25日 23時