吸血鬼によく似た彼女は暗殺教室の裏切り者にされるが……

3 言ってくれ ページ5

森｢探偵社も椚ヶ丘中学校から任務が来てね〜太宰君達が行くんだけど言いそびれてね〜｣

エ｢Aが可哀想｡私も行こうかしら？｣

森｢エリスちゃんは行かないの！｣

椚ヶ丘中学校

貴｢いつまで追いかけるのよ！太宰！｣

太｢Aが止まったら私も止まるよ！｣

貴｢絶対捕まるからやだ！｣

太｢捕まえないから！｣

貴｢嘘だ！｣

？｢おいおい､騒がしいクラスじゃねぇか｣

？が扉を開けて言う

貴｢あ！｣

太｢げ！｣

貴｢中也！どうしたの？｣

中｢Aと同じだ､今日からこのクラスに入ることになったんだ｣

貴｢よかった〜！たすかった〜！｣

太｢中也が中学生……www｣

中｢笑うな！｣

殺｢えっと…中也君｡自己紹介を｣

中｢中原中也だ｡よろしく｣

茅｢殺せんせー！質問タイム！｣

殺｢分かりました｡Aさん達､いくつかの質問に答えてください｡｣

貴｢はいはーい｣

茅｢私からね！甘い物は好き？｣

貴｢大好きよ！｣

太｢微妙かな？｣

中｢俺も微妙｣

姫｢じゃあ次は私ねぇ！3人はぁ､恋人いるぅ？｣

貴｢いますよ｣

太｢私もいるよ｣

中｢いるぜ｣

貴｢え！？太宰に恋人いたの？！｣

太｢いるじゃないか｡私の前に｣

中｢手前な！人の女に手出すんじゃねぇ！｣

姫｢結局ぅどっちなのォ？｣

太｢私だ！｣

中｢俺だ！｣

貴｢キリがないわね｡次､お願いしまーす｣

潮｢僕だね｡3人は暗殺者？｣

貴(この子､この中で殺気ををよく感じられる)

殺｢Aさん？｣

貴｢あぁ！まぁ､半分正解かな？｣

太｢私はやめた｣

中｢俺も半分正解だ｣

殺｢それでは､ここまでにしましょう｡Aさんは1番後ろで､中也君も後ろで……黒板見えますか？｣

中｢見えるわ！！｣

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