【黒バス】光のさす場所に、私はいけない

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私もあの俺司君の優しさ、向けてほしいな〜なんて叶いもしないことを願っていました。



私はそのまま赤司クラスタにグレードアップし、劇場版を迎えました。



漫画でも確認していて、すでに涙を流していましたが映画を見て改めて思いました。



赤司君、成長したな……と。(誰目線だよ)



技術面もそうですが、精神面ではもうすごく成長しています。

チームの中心として、キャプテンとしてチームを勝利へと導いてくれました。



そして誰も想像していなかったであろう僕司君の消失……。

漫画読んで泣いて、劇場版では大号泣でした。



精神的負荷から生まれたもう一人の自分。
その自分から、お別れだと切り出す……。


もう感動以外の言葉が見つかりません！！！



そしてあの俺司君の悲しそうなつらそうな顔！！！

大好きだったんじゃん！もう一人の自分！！



きっと、もう一人の自分が、いつも間にか心の支えにもなっていたんじゃないかな……なんて勝手に思ってます。



母が亡くなり、父による英才教育が厳しくなり、精神的支えが亡くなった時。

人間誰しも、ストレスによる何かしらの症状は出るはずです。
疲れであったり、それは人によって様々です。



それでも赤司君の中にもう一人の人格が生まれたということは、自分を守るために生まれたと私は受け取っています。



紫原君との1on1で人格が入れ替わりました。
彼の中での彼が壊れてしまった。

何を言いたいのかわからなくなってきたのでここで終了します。



とにかく、僕司君が自ら消滅し、完全な一人になると言い出した時は本当に驚きました！

それもチームの勝利のためにですよ！



本当に泣けます。



ただ、私が赤司君を好きになった本来の理由は僕司君に惚れたことです。

なので、僕司君が消えたことによるショックは結構大きかったですね。


それでも、赤司君の成長を直で観れたし、嬉しい限りです！




そして、こうやって赤司君の誕生日を祝えることがとても嬉しいです！

生まれてきてくれてありがとう！



藤巻先生、ありがとうございます！

そして漫画を貸してくれた友よ！ありがとう！



というわけで、小説の更新ではなく私がただひたすらに赤司君を好きになった経路と赤司君の好きなところ暴露でした。


(本当に申し訳ありません！)



そしてもう一回！

赤司君誕生日おめでとう！！(ギリギリになってしまってすみません！！！！)

次回は必ずちゃんと更新します……。

次回予告のお知らせ→←赤司君、誕生日おめでとう！

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