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お嬢様と4話 ページ7

そういえばあの6人…怪我してたよね…


A「ねぇねぇ、」


メイド「何でしょうか、お嬢様」


A「私の部屋に救急箱持ってきてくれる?」


メイド「かしこまりました」


近くにいたメイドさんに声をかけた。



あ…ノックとか…した方がいいのかな?

や、私の部屋じゃん!


ーガチャ

A「えっと…おまたせ?」


6人「………」



やばい、沈黙。
こーゆう時って、どー話せばいいの!?


A「…あ!名前!名前なんて言うの?私はA!よろしくね!」



6人「………」



あぅ…シカトですか…。
でもでもでも、Aちゃん挫けないもんね!



A「どこから来たの?何歳?私12歳!」



6人「………」



A「えっと…好きな食べ物なぁに?私りんごが好きなの!」



6人「………」


そこまで無視しなくてもいいんじゃんかぁー!


無視しないで、私の話聞いてよ〜…。


ねぇ…



A「お…願い……私の話し…聞いて?」


ーポロッ



やばい、涙…止まんない…。


??「はいっ!はいはいはいははーいっ!」

??「ばか!十四松っ!」



A「ひぇっ!……なっ…なぁに?」



声かけられると思ってなかったので情けない声が出た。

なんだ、ひえっ!って…。



??「大丈夫大丈夫〜」


え、声かけられたと思ったら…喧嘩?何事ー…。



ーコンコン


あ、来た。


A「入ってきて…」


メイド「失礼します、言われたものを持ってきました」



十四松「んんー?」


A「ありがとう、希沙良。」


希沙良「いえいえ、それではお嬢様、お任せしますね」


A「うん」


ーガチャ


とりあえずこの子達、手当しないと。

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死神 - 早く続きがみたいでふ! (2016年3月30日 21時) (レス) id: 51acb26f35 (このIDを非表示/違反報告)
さぁにゃ(プロフ) - りさっぺさん» 違いますよ!この作品を書く前、違うの書いてたんですけど、それが書けなくなっちゃったんで、この作品を書いたんです!ややこしくてすみません! (2016年2月3日 8時) (レス) id: 7bef6646e6 (このIDを非表示/違反報告)
りさっぺ(プロフ) - 超おもしろかったです!お話変えるって、この話はもう更新しないんですか?とにかく、これからも更新楽しみにしてます! (2016年2月2日 22時) (レス) id: 00e498acce (このIDを非表示/違反報告)
夏実 - おもろいです。(*^^*)頑張ってください!(*≧∀≦*) (2016年1月4日 5時) (レス) id: f66fc36dc3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さぁにゃ | 作成日時:2015年5月4日 23時

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