検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:616 hit

きっ、霧崎第一!? ページ7

雪乃side

この子たち、誠凜の人だ。何だか、花宮くんのこと知ってるみたいだけど。

黒:「ありがとうございました。」
貴1:「大丈夫だった?さっきの人達って....」
火:「カタストの信者ってやつだな」
貴1:「カタストって? 」
黒:「ロフィー・カタストさんと言いまして、し
つこい方です。」
貴1:「そっ、そうなんだ」
花:「で、さっきのは、そいつのファンだと」

嫌な人に絡まれているんだね。

貴1:「災難だね。...えっと」
黒:「黒子 テツヤです。」
火:「俺は、火神 大我だ...っス。さっきは、その
ありがとう///。」
黒:「すまみせん、火神くん敬語が苦手で」
古:「敬語だけじゃなさそうだな。」
花:「いつもの無表情だな。」

古橋くんって、いつも無表情だな〜。どうなるかな?すごく気になる。でも、それはおいといて

貴1:「大丈夫だよ。敬語が苦手なら仕方ない
よ。」
花:「お前ら、これからも誠凜に居るのか?」
火:「いや、もう.....。」
黒:「僕も誠凜から離れようと思います。」
古:「そうなるな。行くあては、あるのか?」
黒:「霧崎第一にあるつてがありまして。」
貴1:「そうなの?なら来なよ!私達の学校は、
そんなことないから!」
花:「おい、雪乃。」
貴1:「花宮くん?」

何だか、恐い表情だけど。いったい、どうなるかな?私、何か言ったらいけないこと言っちゃったかな?

すると、古橋くんが肩をトントンと叩いた。

古:「そろそろ行かなくていいのか?」
貴1:「本当だ、バイバイ黒子くんと火神くん」

ようこそ、霧崎第一バスケ部へ!→←帰り道


ラッキーアイテム

革ベルト


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:黒バス , 霧崎第一
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:湊 汐風 | 作成日時:2013年5月3日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。