きっ、霧崎第一!? ページ7
雪乃side
この子たち、誠凜の人だ。何だか、花宮くんのこと知ってるみたいだけど。
黒:「ありがとうございました。」
貴1:「大丈夫だった?さっきの人達って....」
火:「カタストの信者ってやつだな」
貴1:「カタストって? 」
黒:「ロフィー・カタストさんと言いまして、し
つこい方です。」
貴1:「そっ、そうなんだ」
花:「で、さっきのは、そいつのファンだと」
嫌な人に絡まれているんだね。
貴1:「災難だね。...えっと」
黒:「黒子 テツヤです。」
火:「俺は、火神 大我だ...っス。さっきは、その
ありがとう///。」
黒:「すまみせん、火神くん敬語が苦手で」
古:「敬語だけじゃなさそうだな。」
花:「いつもの無表情だな。」
古橋くんって、いつも無表情だな〜。どうなるかな?すごく気になる。でも、それはおいといて
貴1:「大丈夫だよ。敬語が苦手なら仕方ない
よ。」
花:「お前ら、これからも誠凜に居るのか?」
火:「いや、もう.....。」
黒:「僕も誠凜から離れようと思います。」
古:「そうなるな。行くあては、あるのか?」
黒:「霧崎第一にあるつてがありまして。」
貴1:「そうなの?なら来なよ!私達の学校は、
そんなことないから!」
花:「おい、雪乃。」
貴1:「花宮くん?」
何だか、恐い表情だけど。いったい、どうなるかな?私、何か言ったらいけないこと言っちゃったかな?
すると、古橋くんが肩をトントンと叩いた。
古:「そろそろ行かなくていいのか?」
貴1:「本当だ、バイバイ黒子くんと火神くん」
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作者名:湊 汐風 | 作成日時:2013年5月3日 13時