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エピローグ ページ2
黒:「カントク」
リ:「....あぁ、二人とも。どうしたの？」
火:「元気ないっスね。」
リコの教室。黒子と火神は、あることを言いに来た。
黒:「その....」
リ:「カタストの事でしょ？」
黒:「はい、どうにかなりませんか？」
リ:「何でみんな何にも言わないのよ。」
火:「そうだっ....スよね。この前何か....」
黒:「告白されてましたね。火神くん。」
リ:「ありゃりゃ....。あの子、変に私に対抗意識
あるみたいだし。」
火:「当分、部活を離れたいっス。」
黒:「僕もです。」
ロ:「そんなところにいた〜！」
火:「ｹﾞｯ...」
黒:「どうしたんですか、カタストさん」
ロ:「もう、私のことはロフィーって呼んで!」
そう言い黒子の腕を取った。
黒:「...慣れないんです(苦笑い)」
リ:「ちょっとこのふたりに話あるから先に行っ
てくれないかな」
ロ:「は〜い」
黒:「カントク睨まれてましたね。」
リ:「はぁ〜…。まぁ、ちょっと着いてきて。」
ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名：湊 汐風 | 作成日時：2013年5月3日 13時
