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6 気付かなかったよ by征 ページ8

昨日早速

面白評価とお気に入りに入れてくれた方ありがとうございます

Teli-maanより 2015年6月25日 PM5:24

♪〇♪〇♪〇♪〇♪〇♪〇♪〇♪〇♪〇♪〇♪〇♪〇♪〇♪〇♪〇♪〇♪〇♪〇♪〇♪〇

征side

ものすごく信じられなかった。

Aだったなんて…。

涼:「赤司っちはわかんなかったんっすか?」

征:「ああ。あまりにもきれいすぎてね…気付かなかったよ。」

『そうですか。そうですよね〜。』

征:「A今ここで申し訳ないんだが……

ひとつ気になる事がある。ちょっといいかい。」

と言って…皆をほったらかしにしAを連れ…

201の部屋へと向かった…

ちなみに今日はみんなこのまま泊まるようにと……//////

同窓会委員が決めたらしくてね…。

おれは201の部屋だったから…

Aを連れて…部屋に入った…。

征:「座っていいよ。」

『はい。』

と言って座るA。

征:「懐かしいね…。3歳だったのが今じゃあ…高校1年か。」

『はい。赤司さんもお元気そうで。』

赤司さんだなんて言わないでくれ。

征:「俺のことは…征とでも呼んでくれ。」

『///せいおにーさん。』

ああ…久しぶりだ…

…………3歳のときは…………

…………まだ………

さんが言えなかったから征おにーたんだったのにな。

征:「Aあのことを覚えているかい。

…………………………………………

お前が一人で俺の家に来た時…

……………………………

……………言ったことを…。」

『覚えています。/////////今でも気持ちは変わっていません。』

ああ…覚えていたのか…

後…気持ちも変わっていなかったとは…


…………………………………………


…………………………………………




驚きだ。

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作者名:Teli-mana | 作成日時:2015年6月24日 8時

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