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5 わたしの大好きな人 by私 ページ7

Aside

ホテルに赤司さんが入ってきた…

………………ああ………………

………………………………………

……………懐かし。……………

………………………………………
……………ちっとも変っていない……………………

……………………………………………

……………私の大好きな人///……………

………………………………………………


………………………もちろん赤司さんは………

……………私のこと…………………………

………………………………………


…………覚えていなかった。

…………………………………

そりゃあ…そうだよね…………

………………………………。

だって…ちょっと変わったもん。

ねーちゃんがなんか言ってる〜。

さ:「私は一様料理コース」

え…そうだったんだ〜。

テ:「大丈夫じゃありません。ちなみに僕も料理コースです。」

敦:「え〜じゃあ俺と黒ちんとさっちんは一緒だったの?」

テ:「でも紫原君は料理コースパテシエ科だったじゃないですか。」

敦:「あ…だから会わなかったのか〜」

テ:「はい。ちなみにさつきさんと僕は…

料理コース和洋中科でした。」

征:「ちなみに俺は…経済コースだったよ。」

さ:「いつの間に赤司君が〜」

『さっきからだよ。

皆が大学でどのコースだったか話している時に……

赤司さんが来たからここに連れて来たの。』

征:「ありがとう。」

さ:「赤司君…その女性ちょっとここにいさせてあげて…。」

おねーちゃん何言っちゃってるの?

征:「まあ。いいが…。

でもなぜこの女性をここにいさせる必要があるんだい?」

テ:「もしかしてですが…」

敦:「もしかしてだけどさ〜」

大:「お前…」

涼:「Aっちっすか?」

え…。

征:「確かに…よく見たら…Aに見える。

お名前をお聞かせ願えるかな?」

『桃井Aです。』

征:「//////そうか…きずかなくってすまなかった。」

謝られた…。

『いえ。』

敦:「Aちんがここまで大きくなるだなんてね〜

可愛すぎて握りつぶしたくなるよ。」

さ:「ムッ君私の大事なAをつぶさないでよ。」

敦:「ジョークだよ。」

テ:「それにしても驚きました…ここまで大きくなるだなんて…」

真:「確かに…。」

涼:「赤司っちはわかんなかったんっすか?」

なんていうんだろう。

Aside終了

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作者名:Teli-mana | 作成日時:2015年6月24日 8時

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