15 息子の彼女は…。by政治 ページ18
政治side
昨日俺の携帯に息子から電話があった…。
そして…。
今日息子が連れてきたい女性がいるそうだ…。
・・・・・・・・・・・・・つい…・・・・・。
「は〜」とため息が出る。
トントン
「失礼いたします。政治様」
政治:「入るがいい。」
「失礼いたします。」
と入ってきた俺の執事白石健息子の健吾の父だ…。
征治:「どうした?」
健:「ため息をつかれていましたので…。
もしやどのような女性を連れてくるのかと………
気になっているのではないかと思いまして。」
政治:「その通りだ。」
健:「私も気になります。」
政治:「お前は聞いてないのか?その女性について。」
……………と俺は聞いた……………。
……………どうしても気になるからだ…。
…………………………………………
…………早く孫が欲しい……………。
…………でも年上だと少し嫌だし…。
…………ブサイクな女性だとなおさら…
……………………嫌だしな…………。
…………とにかく息子よ………………
可愛らしければどの女性でもいい早く結婚してくれ。
健:「申し訳ありませんが…。…………聞いておりません。」
政治:「聞いていないのか…!」
健:「聞いたのですが…。あった方がいいからと…。」
政治:「そうか。」
…………………………………………
……………………すると…………………
?:「失礼いたします。政治様。」
政治:「入るがいい。」
…………失礼いたします…………。
と言い入ってきた女性が俺の長年つきそってくれている…
…………………メイド長……………
蜷田日和。
征治:「どうした。」
日和:「政治様。征十郎様が戻られました。」
政治:「そうか。通すがいい。」
日和:「かしこまりました。」
と言い日和は征十郎を向かいに行った。
政治side終了
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作者名:Teli-mana | 作成日時:2015年6月24日 8時