14 俺の顔見放題だよ by征十郎 ページ16
征side
征:「桃井には俺からメールしておく…
Aは…ここを出る準備をしといてくれ。」
『うん。征さん』
何を言うのだろうと思ったら。
………………………………………
………………チュ…………………。
…………………………………………
………………と俺の唇にキスしてきた………
『征さん。これからは私積極的にできるんですよね。
………………………だって………………………。
……………今までは会えなくて寂しくて…………………
………………征さんに会いたかったけど会えなくて…………
……………………………………
……………手を繋いだり征さんの顔を見ていたり……………
………できるんですよね。』
征:「うん。俺の顔見放題だよ。」
『はい。v≧∇≦)ノものすごく特等席です。
征さんの顔が見放題だからひとりじめできます。』
俺たちは急いで俺の親父である。
赤司征治に会いに…。
俺の執事である。
健吾を呼んだ。
………………………………………
……………2分後……………
健吾:「申し訳ありません。征十郎様。」
征:「いや…。かまわない。」
健吾:「あなた様は…。A様ですね。」
『覚えていて下さったのですか?』
健吾:「はい。覚えていますとも…。
……………あのときはものすごく可愛らしくて…。
まあ今となっては可愛いと言うよりお綺麗になられて。」
『ありがとうございます。健吾さん。』
ぺこっとお辞儀するA。
健吾:「では早速政治様の所まで」
征:「宜しく頼む。」
俺はAをエスコートして途中で……
…………………………
Aに似合うドレスを買いに行き…
…………………そして…………
そのドレスを着させて…。
お父様の所へと向かった。
征side終了
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作者名:Teli-mana | 作成日時:2015年6月24日 8時