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再会 ページ4

リ「今日からお前には」

ハ「リヴァイ、!」

リ「、、今日からAには立体機動装置の練習をしてもらう」

「立体機動装置、?」

リ「巨人を倒すために使う。これを使えるようになれば1人でも生きていけるだろう」

ハ「リヴァイ、やっぱりまだ早くないか?」

リ「早いからやらせる。早く身につけといたほうがあとから楽だ」
:
:
ハ「おぉー!凄いねA!もう使えてるじゃないか!!」

「空を飛んでるみたい、!すごい、、、!」

リ「次は刃を使って巨人の項を削いでもらう」

ハ「まだ調査兵団に入るわけじゃないんだから、」

リ「やらせる」
:
:
ハ「いや〜私と一緒に住んでるからか私に似て上手だね〜」

「感覚が掴めてきました!」

リ「、、」

このような日々が続きリヴァイ、ハンジはAにとって家族のような存在となっていた。

それから4年後悲劇が起こった
超大型巨人によって壁が破壊され壁の中には巨人が沢山入ってきた。

「え、、?なにあれ、」

ハ「A!あの船に乗って逃げるんだ」

「でも、!ハンジさん達は、!」

ハ「私たちは大丈夫だからほら、早く!」

「、、、!」

船で避難したAは思い出す

お母さんとお父さんもああやって馬車に乗ったきり帰ってこない。
ハンジさん達も帰ってこないのかな。
また大切な人がいなくなる。
帰ってきてよ。いつまで仕事してんの。
この5年間何してるの。早く会いたいよ。
ジャン。
:
:
キ「ただ今より第104期訓練兵団の入団式を行う。私が運悪く貴様らを監督することになったキース・シャーディスだ。」

キ「貴様は何者だ!」

「トロスト区出身、A・Aです!」

キ「貴様は何しにここに来た!」

「巨人から人類を守るためです!」

キ「それは素晴らしいな、貴様には巨人の餌になってもらおう。3列目後ろを向け!」
:
:
ジ「、さっき、、A・Aって、、、、」

キ「貴様!ぶつぶつうるさいぞ!」

ジ「す、すいません、!」

キ「貴様は何者だ!」

ジ「トロスト区出身、ジャン・キルシュタインです!」

キ「貴様は何しにここに来た!」

ジ「っ、憲兵団に入り、内地で暮らすことです、」
:
:
「、、、!」
:
:


ジャン!/A!

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設定タグ:進撃の巨人 , リヴァイ兵長 , ジャン   
作品ジャンル:アニメ
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Mm(プロフ) - ありがとうございます!そうやって言ってくださるおかげで更新するのが楽しくなるので嬉しいです!今後ともよろしくお願いします! (12月13日 7時) (レス) id: 5724f63f31 (このIDを非表示/違反報告)
リヴァプール - むっちゃ面白いです!更新楽しみに待ってます (12月12日 21時) (レス) @page4 id: 4b0e14d64e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Mm | 作成日時:2023年12月11日 20時

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