髪飾り2 ページ11
「ねぇ、ライナー下ろして、!」
ラ)さっきの話聞いただろ?今からベルトルトが巨人になるんだ。それを見たら信じてくれるだろ?
「、、、」
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光とともに目の前には超大型巨人が現れた。
「あれが、、ベルトルト、、?、、」
「、、!エレン、!」
エ)うわっ、!うっ、、
エ)うぉぉぉぉ!!!
エ)、、、!消えた、!
ラ)行くぞ
ラ)みんな大丈夫か!
コ)ラ、ライナー!お前こそ大丈夫かよ!
ラ)あぁ、超大型巨人の風に吹き飛ばされちまった。なんで超大型巨人が、?
コ)Aは大丈夫なのか、!
「、、、、」
ラ)超大型巨人の風に吹き飛ばされて気絶してる。手当が必要だ。行ってくる。
コ)いや、俺が行くよ。あいつのせいでまた壁が壊されちまった。ライナーがいないだけでまたたくさんの仲間が失われるからな。俺が行く。
ラ)、、分かった。ありがとな、コニー
ベルトルトは覚悟を分かって貰えるように目の前で巨人化した。それを見たAは放心状態に。ライナーはあたかも逃げてたかのように見せかけ兵士達に疑われないようにした。再び超大型巨人によって壊された壁は巨人達の入口となった。たくさんの兵士が失われ、たくさんの命が失われた。
:
:
コ)おい、A、大丈夫か、?
「、、、ん、、」
コ)大丈夫か、?頭打ってないか?
「んん、、ライナ、」
コ)ライナーは今巨人と戦ってる。お前はもう少し休んでろ
「いく、、私も、行く、!」
コ)無茶言うんじゃねぇ、!まだ意識が朦朧としてるのに戦うなんて無理だ!次は頭打って巨人に食われるぞ!!
「、、、!、ベルトルトは、?」
コ)知らねぇが、多分巨人と戦ってるだろ、、とにかく休め、!休む暇も無いかもしれないけどできるだけ安静にしてろ!俺は巨人と戦ってくる、もし巨人が来たら戦えよ!
ライナーとベルトルトが巨人、、?目の前でベルトルトが超大型巨人になってから記憶が無い。ライナーとベルトルトは巨人と戦ってるって何、?また巨人が入ってきたの?憲兵団に入れたのにわざわざ調査兵団に入ってまでしたいことってこれ、?
訳わかんない、、
:
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リ)おい、A、起きろ
「、、、ん、、あっ、リヴァイ兵長、」
リ)大丈夫か
「大丈夫です、」
リ)この状況はなんだ。説明できるか
「はい、ベルト、、超大型巨人が急に現れて、壁を壊されて、巨人が入ってきて、、、うっ、、」
リ)どうした、大丈夫か
そこから再びAは倒れた。
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Mm(プロフ) - ありがとうございます!そうやって言ってくださるおかげで更新するのが楽しくなるので嬉しいです!今後ともよろしくお願いします! (12月13日 7時) (レス) id: 5724f63f31 (このIDを非表示/違反報告)
リヴァプール - むっちゃ面白いです!更新楽しみに待ってます (12月12日 21時) (レス) @page4 id: 4b0e14d64e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Mm | 作成日時:2023年12月11日 20時