パーキングエリアに到着~^^ ページ6
貴「ん…ん?」
威「あ、起きた。」
貴「わ!わ!わ!」
Aは真っ赤になって、俺から素早く離れた。
貴「なんで…なんで私が…?!/////」
威「あぁ、なんかね。」
俺は全部話した。
Aは顔を赤くした。
貴「ご、ごめん…」
威「いいよいいよ^^」
俺にとっちゃ、ちょっとしたご褒美だったし。
貴「そういえば、バス止まってる。」
威「あぁ、サービスエリアに着いたんだ。
降りる?」
貴「降りる。」
俺達はバスから降りて、サービスエリアに向かった。
貴「か、可愛い…」
威「本当だ、可愛い^^」
Aの手には、ハートのキーホルダー。
貴「へぇ…
いろんな色があるのね…」
威「オソロで買う?」
貴「オ、オソロ?!」
威「うん^^」
俺は青色を手に取った。
貴「私、ピンク。
ほら、貸して。
払ってくるから。」
威「………フッ…(微笑)」
俺はAの手からキーホルダーを奪い、レジに歩いていった。
貴「神威?!」
威「Aはそこで待ってて。」
貴「え?
何で?」
俺はちょっと口角を上げた。
威「女の子には、払わせないよ^^
とくに、__な子にはね。」
貴「え?
よ、よく聞こえないわ…
もっとはっきり…」
威「い〜わないっ♪」
貴「ちょ、え?!」
言わないというか、言えないよ。
好きな子なんて。
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涼宮キョウカ((中二病になりかけ(プロフ) - 面白かったです (2013年8月23日 20時) (レス) id: 70a90fa1cf (このIDを非表示/違反報告)
NATSU - おもしろかったよー♭ (2013年8月22日 23時) (レス) id: 106e36e091 (このIDを非表示/違反報告)
Riho(*^ ^*)у(プロフ) - マジかwwwww (2013年8月22日 17時) (レス) id: e86560b9bc (このIDを非表示/違反報告)
みっちゃん(プロフ) - Riho(*^ ^*)уさん» うん。 (2013年8月22日 17時) (レス) id: 55d3b0b939 (このIDを非表示/違反報告)
Riho(*^ ^*)у(プロフ) - 絶叫系マシンってバックドロップ? (2013年8月22日 17時) (レス) id: e86560b9bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アシュリー | 作者ホームページ:
作成日時:2013年8月20日 13時