【Chapter6～8】【一次創作/1日1ページ】コズ・ミ・カルpart2【絵付き話】

CSS 地球によく似た星。
舞台はここに存在する技術先進都市「アクセラシティ」。
とある経済大国が多額の資金を注いでできあがったこの街。

特徴は、都市の外壁が超巨大な粒子加速器そのものになっているということだ。
アクセラシティは、この加速器を起因とした先進的かつ大規模なエネルギー開発と
その周辺事業が最大のウリで、これに目を付けてたくさんの移民者移住者労働者が住み着いた。

　シティ内のとある市立校、「セント・コローレ校」。
ここでは、カリキュラムをほぼ自由に組み立て、
”自分がすべきこと”の為に自主的に取り組み、
最終学期にその成果を発表する...という自由かつ独特な校風が魅力だった。

　『みんな、なんで、自分のこと決められるんだろ...』

　そう心の中で漏らすのが、この物語の主人公・ビビ。
同学校に通う女子生徒だ。周囲の人々が意気揚々と輝く(ように見える)姿に、
焦りと気後れを感じ、悶々としていた。

　しかし、ひょんなことをきっかけとして、ビビはふしぎな夏の日々を過ごすこととなる...!!

執筆状態：連載中

「オリジナル」関連の作品

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

アカウント

お知らせ

ピックアップ - オリジナル作品の注目をピックアップ

人気の作品 (新作)

新着/更新作品

アンケートランキング

イベントランキング (イベント？)

プレイリストランキング

人気作者ランキング

ルーキー作者ランキング

みんなのつぶやき作品