7話 ページ7
夢主side
クラリオが帰った後、皆は世界のレベルを見せつけられて沈んでいた
円「皆どうした!すごいプレーを見ただけでびびっちまったのか?」
万「あれを見てビビらない奴がいるんですか…」
岩「無理感半端ないでゴス」
吉「ハッ!だからなんだっていうんだよ。あのていd((灰「口だけならなんとでも言える!」っ!」
灰「今の俺達にあれに対抗する術はない」
士「でも気持ちで負けてたら、勝てるものも勝てなくなるよ」
風「そうだ。お前達は世界の力を見せつけられただけで怖気付くのか?」
豪「クラリオがここに来たのはビビらせる為じゃない。俺たちの本気を試しに来たんだ」
基「日本が本物なら牽制することでさらに強くなる、ということか…」
豪「そういうことだ」
円「皆面白いじゃないか!お前達はワクワクしないか?胸の奥からこみ上げてこないか?
なんかこう、すっげー熱いのが!」
稲「円堂さん、いやキャプテン!俺なんかワクワクしてきました!」
円「皆世界の壁は厚い。目の前に分厚い壁があるなら、それを打ち壊せる大砲になればいいんだ!世界と戦おう!」
「「おう!」」
『さすが守くん!もう皆をまとめちゃうなんて…』
趙「さすが伝説のキャプテンですね〜」
『あ、そういえば!』
私はクラリオくんを追いかけた
『クラリオくん!』
ク「Aさんか。どうかしたか?」
『クラリオくんが帰って行った後に気づいたんだけど、あれってっ世界の強さを見せつけるためにやったんだよね?ありがとう!』
ク「礼を言われるほどではない。それにAさんの対策もしなくてはいけないからな」
『私はサッカーしないよ!やってたのはちょっとだけなんだから!』
ク「そうか。じゃあ私はそろそろ行く」
『またね!』
そう言って今度こそクラリオくんは帰って行った
『みんなが頑張るんだから、私も頑張らなくちゃ!』
そして私は河口湖スポーツセンターに戻っていった
〈夕飯〉
皆は練習が終わってお風呂に入ってから食堂にやってくる
私たちマネージャーは選手達のご飯作りをしていた
『こんな感じでいいかな?』
大「完璧ですよ!」
神「美味しそうです!」
秋「A先輩は料理が得意でしたね!」
『あはは…そんな事ないよ』
すると扉が急に開き、選手達が入ってきた
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ユウユウ - 作品とても面白かったです。更新頑張って下さい!楽しみにしてます(^o^)/ (2020年5月2日 9時) (レス) id: c80579e6b6 (このIDを非表示/違反報告)
娘娘(プロフ) - 吹雪彩香さん» ありがとうございます! (2020年1月3日 22時) (レス) id: 51002aeb11 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪彩香 - 初めまして作品見ました!更新頑張ってください(^ ^) (2019年12月31日 17時) (レス) id: 9f5e24e49c (このIDを非表示/違反報告)
娘娘(プロフ) - イナイレの風丸大好き♪リンさん» はい! (2019年12月26日 20時) (レス) id: 51002aeb11 (このIDを非表示/違反報告)
イナイレの風丸大好き♪リン(プロフ) - 娘娘さん» 新しい作品も頑張ってくださいね! (2019年12月26日 20時) (レス) id: e6fb3fbc8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:娘娘 | 作成日時:2019年12月26日 17時