私は野坂悠馬の姉２【アレスの天秤】 (ページ5)

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55話ページ5

夢主side

『白恋にいって凍え死んでないか心配していたが、大丈夫だったようだな。みんなとも仲良くやっているようだしな』

染「お前が人を心配するとか、明日は槍でも降るのか…？」

『あ？今なんつった？俺が人を心配しちゃいけねえのかよ』

染「そ、そう言うことじゃなくてな…(心配してもらって嬉しいんだよ//////)」

『もういくぞ。みんなが待ってるからな。またn((ア「待てよ明日奈さん！」…次郎、幸次郎』

佐「わかりました！」

源「佐久間こいつらか」

佐「ああ。今回は通さないぞ」

士「リベンジかい？何度来たって変わらないよ」

佐「どうかな？」

そこから吹雪兄弟vs帝国の参謀の助手の対決が始まった

しかし

白「みんな辞めるんやねー！！」

士「え、姫？」

『今回はこちらの勝ちだな』

ア「何をしたんだ？」

『なえちゃんに話したら来てくれた』

白「喧嘩はダメやっぺ！」

士「姫が言うなら…」

『なえちゃんありがとうな。俺が言ってもこいちら聞かないからな;;』

白「いいんよ！明日奈ちゃんとも仲良くなれたけん！」

士「じゃああれだけやってもいい？」

ア「そうだぜ！今日は特に我慢したんだからな！」

『なえちゃん今からこいつらがやることに切れたら殺す勢いで怒っていいからな』

白「う、うん」

『やってみろ。なえちゃんも見てるんだからな。殺されても知らないぞ』

ア「別にいいぜ。兄貴いくぞ！」

士「せーの！」

ぎゅっ

白「へ？」

雷門+白恋＋佐源風「「はぁ！？」」

白「離すんや！なえの明日奈ちゃんに何すんのや！」

その瞬間なえちゃんはアツヤと士郎を引っぺがし説教を始めた

あの２人大の説教嫌いなんだよな。なんでも足が痺れて動かないんだとか

そして説教開始から数十分

白「わかった！？」

士ア「わかりました！すいません！」

『なえちゃんありがとうな。この辺でいいぞ、また面白いの見れるからな』

白「面白いの？」

『ああ。士郎、アツヤ覚悟しろよ』

士「そ、それだけは…！」

ア「頼む！それだけは！」

『これが俺からの罰だ』

チョン

士ア「あぁーー！」

士「明日奈ちゃんそれ以上は！」

『なんだって？もっとやって欲しいだって？』

チョン

士「やめてよ！」

ア「おい！なんで俺の方ばっか触ってんだよ！？」

その光景を見ていた雷門+白恋＋佐源風は驚いていた