今日から俺は!! (ページ2)

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三橋side

女「誰よ！悪魔みたいって言った人！」

女「私一目惚れだわぁ！！」

女「私超タイプ！！」

女子生徒にそんな声をあびせられ
俺は今までにない気持ちだった

俺はモテている！！

俺が後ろに下がり振り向くと黄色い歓声

かくじつに！！！俺はモテているっ！！！
照れくさくなった俺は頭をかいた

女「照れてる！！かわいいっ！！！」

三橋「タンスティウェイステイ
ウェイタンタンスタンタタンタンタン！

地球を引きます地球を引きます
地球をピアノを引くと見せかけてテイッス
地球でメステイッステイスッテイテイテテン

トンッストントントントトントンスットンッ
肘をトントンットントトトントン

ここがちょっと痛いけども
テイスティッウェイステイテイ

伊藤の髪をテイスティ伊藤の髪をテイスティ！
ウェイステイテイテイテイテイテイテイ！」

一年「きゃぁああああぁああ！！」

俺のダンスに拍手が起こる

伊藤「何やってんだおいてめぇ」

理子「分かりやすく図に乗ってるわね」

『アホらし』

女「伊藤さんとAさんは何もしてくれないのかな」

伊藤「え？」

女「なんか暗そうだから！何もしないわよきっと！」

伊藤「ふふ、、ふふふふふ、、、」

『やるわけねぇだろ！！
1年は大人しく教室に入ってろ！』

Aがそう叫ぶと静まる廊下

男「こえぇ、、」

理子「ちょっと！！1年生に何言ってんのよ！！」

『うるせぇ！！』

理子「うるさいとは何よ！！」

三橋「ぷははははははっ！！ごめんね！！
Aに絡まれたら俺に言ってくれたらいいから！
すぐに助けるからっ！！！

それから！この人面白い人じゃないのよ！！
俺は面白くてかっこいいけど！！！ごめんね！！
伊藤がつまらなくて！！！はっはっはぁあああ！」

女「伊藤さーーん！つまんなくていいですよー！」

伊藤「ふふ、、」

三橋「ぶわぁあああぁあっ！！はっはっ！！
おーーっ！！！ほっ！！あーーっははっ！！」

俺は猫背気味になった伊藤の肩を叩いた

佐川side

三橋さん達を後ろから見てた俺

佐川「はははっ！相変わらず三橋さん最低だなー」

「あのーぉ、五中から来た北林っちゅーもんなんですけど」

俺は後ろから1年に声をかけられた

北林「俺、あの三橋っちゅー奴と女番長？倒して
一旗あげようと思ってるんですよ」

馬鹿げたことを、、

佐川「おいおい、そんな野望は捨てろ？
いいか？あの人達はとんでもねぇ人達だぞ？」

俺は念の為忠告した