依頼と魔法が32 ページ33
此処がロックハートの部屋か
写真を貼りすぎじゃないか？ロマンチストにも程があるだろう
『ダンブルドア、私も手伝おう』
ダ「嗚呼、頼もうかの」
___まるで剥製になったようだ。石化の呪文にでも掛かったのだろうか
『フィニート』
依然として変わらない。別の呪文か？
ダ「違うようじゃの」
『そうだな。でも判っただろう』
ダ「そうじゃな」
フィルチはMrs.ノリスは死んでいると勘違いをしている
ダ「アーガス、猫は死んでおらんよ」
フ「死んでない？それじゃ、如何してこんなに___こんなに固まって、冷たくなって？」
ダ「石になっただけじゃ」
ロックハートが何か云っているが無視だ
ダ「但し、如何してそうなったのか、儂には答えられん……」
フ「彼奴に聞いてくれ！」
ポッター君、悉く嫌疑をかけられているな
ダ「2年生がこんなことを出来る筈がない。最も高度な闇の魔術をもってして初めて……」
フ「彼奴がやったんだ。彼奴だ！彼奴が壁に書いた文字を読んだでしょう！彼奴は見たんだ__
私の事務室で__彼奴は知ってるんだ
私が……私が……私が出来損ないの［スクイブ］だって知ってるんだ」
スクイブであることを知ったからといって猫を石化するのは流石に可笑しいだろう
其れにしても秘密の部屋といえばスリザリンが関係してくる
其れなのにスリザリン姓の私を疑う積もりは無いのか？
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lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (12月15日 11時) (
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作者名：アルゲディ | 作成日時：2023年9月29日 21時
