トリップだって！？ ページ5
｢〜ということなんだよ｣
｢ほうほう、もう一回説明して？｣
ｽﾞｺｯ｢えぇ…まあいいや、これで最後だよ？｣
要するに、Aはさっきのポスターを最初に見て、最初に亡くなった人物だそうだ。
｢そんな偶然ある…?まあ、こうやって願いを叶えてくれるらしいからいいんだけど…｣
「ほんとに偶然だったんだよ？人間へのイタズラっていうか、ご褒美っていうか…そんな感じで1時間放っておいただけでまさか君が見て、さらに車にひかれて亡くなるなんて…思いもしなかった」
なんと本当に偶然だったようだ
｢1時間特典として、特別に3個も！！何でも叶えよう！！本当は1個だったけど、特別だよ？｣
可愛らしい笑みで神様はそう言った。そうは言っても人間を一人、間接的に殺したのによくこんなことが言えるものだ。
｢え？いいの？やったァ！うーん、3個となると…なんか迷うなぁ…｣
まあ、本人は気にしてないようだが…
そして考えに考えたAの願いは結局これになった
�．献腑献腓寮こΔ療硫δ�へトリップ！
�▲好織鵐蒜塾呂�欲しい！
�８矯遒涼亮韻呂修里泙泙如�
｢杜王町にトリップは前提条件でしょ？それにスタンド能力は外せないし、原作の知識は小説によって消えちゃうこともあるから｣←
だそうだ。
｢分かったよ！ただし叶えるって言ってるのに無責任かもしれないけど、どの時代の杜王町へ行くか分からないし、スタンドも君の生命力によって変わるし、原作が変わるかもしれないよ？｣
神様がデメリットも説明しているその上で、Aは了承した。
｢分かったけど、今からトリップする世界って原作を壊しちゃっても本物に影響ない？
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作者名：HiMaZiN | 作成日時：2018年5月11日 23時
