第五十一話 ページ9
__トリガーオン
出水「とりあえず、太刀川さん達と合流しよう」
『…そうだn(って、ん?』
無線〜?
忍田【本部長の忍田だ。目羅くん、聞こえるか?】
忍田本部長〜?
一体どうしたんだろー
忍田【君には悪いが、警戒区域の東側を担当してもらおうと思っていてな…】
『分かりましたーOKですよー』
忍田【太刀川隊と別れて、単独行動になるが…本当にいいのか?】
『大丈夫ですってー』
ちょっと心配しすぎじゃないー?
私だってもう子供じゃないんだし〜
忍田【…じゃあ頼む】
出水「なんだった?」
『ごめ、ちょっと一緒に行動出来なくなっちゃったー』
米屋「はぁ?どうしてだ?」
うわっ、陽介いたの…←
米屋「ひどw」
心を読まれた、だと。不覚
出水「声に出してたぞ」
米屋「あーあ、Aにくっ付いていりゃあ人型ネイバーと戦えると思ったのにな〜」
この槍バカが…
『_とにかく、指令で一緒に行動出来なくなったので〜頑張ってねー』
『じゃあ、健闘を祈るー!』ダッ
出水・米屋「「あっ、おい!」」
仲良しだね〜
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米屋「さっきの暗かったテンションは何処へやら…」
出水「やっぱり、あいつはあんなテンションでいた方がいいな…」
米屋「あれー?公平君、もしかしてAのこと好きな感じー?w」
出水「う、うるせぇ……///」
米屋「え、うっわまじか…冗談のつもりだったのによ…まさかライバルがこんな近くにいたとは…」
出水「はぁ!?お前…まさか」
米屋「そのまさかですけど?ww」
移動中にこんなことを話し合っていたのは二人だけのヒミツ
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HiMaZiN(プロフ) - きくっちー、とっきー、つっきー大好き人間さん» コメントありがとうございます!オチを決める時の参考にさせていただきます! (2017年6月1日 16時) (レス) id: b73896243c (このIDを非表示/違反報告)
きくっちー、とっきー、つっきー大好き人間 - 頑張ってください!おーえんしてまーす 落ち決まってなかったらきくっちーか、とっきーか、つっきーが良いです。 (2017年5月29日 18時) (レス) id: 223f7ad38f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:HiMaZiN | 作成日時:2016年10月19日 0時