第四十八話 出水side ページ6
__俺はそんなつもりは無かったんだ…
太刀川「おい、痛かったら言えよ?」
『んっ…痛い』
太刀川「早いな!」
『もうちょっとさ…優しく…ね?』
太刀川「いやいや…お前から言ってきたんだから俺の好きにさせてもらうぜ?」
Aと太刀川さんがアレをしてるなんて!
『言ったのは私ですけどー、そんなにとは…こんな事されるの初めてですし…なんか恥ずかしい…』
太刀川「やってるうちに慣れてくるって。…んじゃここは?」
『あっ…そこは…気持ちいいかもです』
太刀川「おま、あんまりそんな声出すな…!」
あー!聞いてるこっちが恥ずかしくなる!
もうドア開けちまえ!
__ガチャ
出水「あんた達何してるんすか!」
「『え?』」
そこにはマッサージをしている(されている)二人がいた…
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Aside
『どうしたのー?公平ー』
太刀川さんにマッサージされていたところに、どうしてか、顔を真っ赤にした公平が入ってきた。
出水「い、いや…あの…なんか、間違えたっつーか……」
太刀川「なんだぁ?出水、もしかして…俺とAがアレをやってるとでも思ったのか?(ボソッ」
出水「//////」ボッ
太刀川さんが何か言った後、更に顔を赤くした公平。本当にどうしたんだー?
『ねえ大丈夫ー?風邪ひいてるのー?』
出水「別に、大丈夫だ。つーか、なんでマッサージなんかやってたんだ…!」
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HiMaZiN(プロフ) - きくっちー、とっきー、つっきー大好き人間さん» コメントありがとうございます!オチを決める時の参考にさせていただきます! (2017年6月1日 16時) (レス) id: b73896243c (このIDを非表示/違反報告)
きくっちー、とっきー、つっきー大好き人間 - 頑張ってください!おーえんしてまーす 落ち決まってなかったらきくっちーか、とっきーか、つっきーが良いです。 (2017年5月29日 18時) (レス) id: 223f7ad38f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:HiMaZiN | 作成日時:2016年10月19日 0時