放課後保健室で…ね？first. (ページ33)

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番外編④…緑間ずきんちゃん後編ページ33

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紫「一方の緑間ずきんちゃん、黄瀬草で遊ぶのが飽きたので、森の中をどんどん進んで行きましたー」

緑「黒子お婆さんの家、遠すぎなのだよ…」

紫「そんな緑間ずきんちゃんの元へ、1人の精霊が現れましたー」

赤「僕は森の精霊…命が惜しくば左目を差し出すがいい」

緑「(アブナイ奴なのだよ…)」

紫「緑間ずきんちゃんは、左目を差し出しましたー」

緑「差し出してなどいないのだよ！」

赤「早く差し出すんだ」

緑「グロテスクなのだよぉぉぉ！」←逃げ

赤「逃げるな真太郎！」←追いかけ

緑「ついて来るなぁぁぁ！」

紫「緑間ずきんちゃんは、森の精霊に追いかけられていたのに、何故か黒子お婆さんの家に辿りつきましたー」←

緑「黒子お婆さん、勝手に入るのだy」

ガシャンッ

緑「なっ⁉」

紫「緑間ずきんちゃんは、第1のトラップ(上から檻が降ってきた)に引っかかりましたー」

緑「な、何なのだよ⁉」

貴「ふははは！真ちゃん、逃げられると思うなよ？」

緑「夏川⁈…お前に会いたかったのだよ」

貴「…えっ////」

緑「夏川がオレを閉じ込めるなら、オレはそれを受け入れるのだよ」←

貴「真ちゃんっ////」

紫「こうして、緑間ずきんちゃんは永遠にA狼に束縛されて過ごしましたーおしま～い」←

(青「オレのマイちゃんの写真集は？」)

(黒「僕のAさんが…僕のAさんg((」)

(赤「僕のAが…僕のAが…僕n((」)

(貴「真ちゃん、楽しかったねwww」)

(緑「ふんっ////まぁまぁだな////」)

(黄「踏まれたせいで身体中が痛いっス…」)

(紫「カオスだー」)