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ナツメ「とりあえず、この妖怪を倒そう」

数十分後、亡霊番長(シャドウサイド)を倒した後。

亡霊番長(ライトサイド)「俺を倒すなんて中々やるじゃねぇか!気に入ったぜ!」

アキノリ「うわっ!?風船になった!」

亡霊番長(ライトサイド)「誰が風船だ!この姿は俺のライトサイドだ!」

輪香「亡霊番長、どうしてこんな事したの?」

亡霊番長(ライトサイド)「強くなりたいからだ。この世界なら喧嘩っぱやい妖怪がわんさか居るからな」

ナツメ「解った!だから人間界にも出て勝負をしかけてるのね!」

アキノリ「それのせいで『人間を裏の世界に引きずる』って噂がたってるんだぞ!」

ナツメ「扉の前の男の子も、貴方が化けてたんでしょ!」

亡霊番長(ライトサイド)「・・・なんの事だ?男の子なんて知らんぞ?」

ケータ「え?」

輪香「っていうか、扉の前に男の子なんて居なかったよ?」

トウマ「でも・・・」

亡霊番長(ライトサイド)「それに、この世界への扉は普通の人間には見えんぞ?」

皆(輪香&亡霊番長(ライトサイド)以外)「!」

亡霊番長(ライトサイド)「お前達、誰に案内されて此処まで来たんだ?」

第3話【輪香と現代】→←・



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メルル大尉 - 杏さん» ありがとうございます! (2022年8月26日 9時) (レス) id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 始まったばかりですが、とても面白い作品ですね。続きが楽しみです。 (2022年3月21日 23時) (レス) @page6 id: 20286bf0a8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年3月21日 15時

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