22.二人だけ(混合視点) ページ34
スグリ視点
あぁ、行っちまった。Aは俺のモノなのに。
タロ「わ、私追いかけてきますね…!」
ネリネ「私も行きます。」
アカマツ「え、なんか楽しそうじゃんね!俺も行く!」
スグリ「俺はここに居る。戻ってきても困るし」
アオイ「私とハルトもここに残ります!」
ハルト「スグリの言う通りだしね。」
タロ「それもそうですね…それじゃあスグリ部長とアオイさん、ハルトさん。よろしくお願いします!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
数分後
あなた視点
あぁ…!またついてきちゃった!最近食べすぎた気がするのに…
『カキツバタ、私最近太りそうだから食べない!』
カキツバタ「こんな細いのにか?」
『わ…ちょ、触んなし!』
腰に手回された?!
アカマツ「おーい!Aー!」
『へ?』
カキツバタ「お、アカマツじゃねぇか。どうした?」
タロ「カキツバタ!女の子にそんな事するんじゃありません!」
あ、あのポーズやってる。かわいい…じゃなくて!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カキツバタ視点
『なんで来たんだぃ?』A「なんで来たの?」
邪魔だなぁ
ネリネ「…Aが心配だったから。」
A「わ、うれしいなぁ…」
『とりあえずおいらたち取り込み中だから。じゃな』
アカマツ「カキツバタ先輩まって!」
『ん?どうしたんでぃ?』
アカマツ「今日は俺の激辛サンドイッチ食べようよ!皆で!」
タロ「へっ?!激辛…?ま、まぁたまにはいいかもですね…別に苦手とかじゃないですけど」
A「えっ激辛!?まあ作ってくれるなら食べないとね…」
ネリネ「私も食べたいです。」
二人だけで食べたかったのに〜、なんつって。まぁ、ここで変に否定しても駄目かもな。
『おう。いいぜ』
4人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あみゃ(プロフ) - 彩華姫さん» 推します?!え?ありがとうございます!!! (3月9日 14時) (レス) id: 92afcf2c32 (このIDを非表示/違反報告)
彩華姫(プロフ) - はい!推します! (3月9日 5時) (レス) id: 8536fab23c (このIDを非表示/違反報告)
あみゃ - 彩華姫さん» 大丈夫と言ってくれて、ありがたいです!ぜひ、気長にまっててください! (3月8日 21時) (レス) id: c9b4f6f18e (このIDを非表示/違反報告)
彩華姫(プロフ) - 大丈夫です!病んじゃったのか、待ってるからね!この作品大好き! (3月6日 10時) (レス) @page18 id: 8536fab23c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あみゃ | 作成日時:2024年1月26日 17時