【ケロロ軍曹】そのアクアマリンの瞳が映すのは・・・

第5話『ドロロ　初めての恋　であります』 ページ7

ー数分後、日向家のリビングにてー

夏美「すぐ気づいてあげれなくてごめんね、夜葉ちゃん」

夜葉「気にしてない」

ケロロ「ケロ、君が夜葉殿でありますか。我輩はケロロ軍曹であります！」

夜葉「よろしく」

ドロロ「失礼するでござる」

ナレーター『あ！ドロロ兵長！どんなご用件で？』

ドロロ「この傘がこの家の玄関に落ちてたので、誰のか聞きに来たのでござる」←夜葉の傘を手に持ってる。

夜葉「その傘、私のだ。ありがとう」←ドロロから傘を受け取った。

ドロロ「どうって事ないでござる・・・よ」←夜葉の顔を見て硬直した。

ナレーター『ん？どうしました？ドロロ兵長』

ドロロ「なっ！ななっ！なんでもないでござる！///」←素早く消えた。

夜葉「行っちゃった」

冬樹「まさかドロロ・・・」

ケロロ「夜葉殿に恋をしたのでありますな」

夜葉「？」

ナレーター『夜葉ちゃんも天然ですねぇ。冬樹君と一緒で』

冬樹「なんで僕も？」

ナレーター『あ、いえ。こっちの話ですので』

第6話『夜葉&小雪　不思議な者同士　であります』→←第4話『ギロロ　苦手な女　であります』

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