独占欲5 ページ5
ーAsideー
る「今日なにかあったの?お洒落してるね」
『あ、うん…それはねっ!瑠衣くんに可愛いところ見せたくてね…ってあ…いけない』
私は即座に口を抑えた。
あ、つい言っちゃった…
これって1種の告白見たいだよね
瑠衣くん困ってる…。
る「え?……僕の為?嬉しいなっ」
「瑠衣様、A様お母様達がお待ちです。」
る「行こっか!」
『あ、うん…』
私の瑠衣くんへの気持ちが伝わったのか
分からないままになっちゃったぁ
「あ、Aちゃん大きくなったわねえ〜」
瑠衣くんのお母様に頭を撫でられた
『瑠衣くんのお母様!えへへ』
『ん?瑠衣くんどーしたの』
お母様に撫でられている所を物凄い怖い目で見ていたからつい怖くなって…
る「なんにもないっ…」
「瑠衣様!今日御用意していた寝室なのですが雨漏りがあった為A様のお部屋でご一緒に寝てもらうことになってしまってもよろしいでしょうか?」
る「あ、は、い…」
母「あら、仲がいいことね!」
「荷物を運んで参ります。」
瑠衣くんのお顔はなんだか真っ赤です。
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るぅりーぬ推し - るぅとくん、可愛いです…尊い… (2020年11月10日 16時) (レス) id: 7ab2392b4c (このIDを非表示/違反報告)
えい - 1コメ?更新頑張ってください! (2020年5月4日 17時) (レス) id: 0e789b8f74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みるあ | 作成日時:2020年4月1日 21時