松に〇〇してみた 第3弾！

46．名無しさんのリク･･･精神年齢５歳になっちゃった【速度松】 ページ2

※松視点で行きます！


おそ松Ver.
ある日の午後。
俺は夢が家に来たので相手してやっていた。(おそ松は彼氏だからﾈ！)

俺が小便を済ませて、居間に戻ってくると。
可愛らしく猫の人形でおままごとをしている夢。
流石に変だと思い、俺は「夢？」と声をかけた。

『･･･あ、おそ松！一緒にやろ？』

猫の人形は二つある･･･じゃなくて！！
何故さっきまで見ていた雑誌を床に放り投げて猫の人形なんかでガキみたいに遊んでいるのだ！？

俺はあることに気がつき、今のちゃぶ台にあげておいた瓶の中身を確認する。
すると、中身は半分になっていた。

おそ松は出来心でデカパンに【精神年齢５歳にな〜る】という薬を貰ったのだ。
でも、使い道が無い為、放っておいたのだ。

『ねねね、おそ松もやろ？』

俺のパーカーの袖を子供みたいにキュッと握る夢。
今はダメだ。精神年齢５歳だぞ！？
俺はキュンっと何か下の方に感じたが、気にしないでおく。
夢も気付かないでくれ。

そして、おままごとに付き合ってあげた。
薬の効果がとけたあと、俺はしばらくトイレに篭った。


結構長くなっちまった･･･(笑)




チョロ松Ver.
「え！？な、何言ってるの夢ちゃん！」
僕がいつものようにお風呂に入ろうとすると、僕の方をポンポンして、こんな事を言ったのだ。

『お風呂一緒に入ろ！』

お風呂？
おふろ？
オフロ？
ＯＨＵＲＯ？
もはや頭が回らない。だって、
恥ずかしがり屋の彼女が爆弾発言をしたのだ。

前一緒に入った時、僕は我慢出来なくて夢にのぼせるまで付き合わせてしまったのだ。それから、あまりお風呂には一緒に入らないようにしていたのに。

異変は感じたものの、一緒に入った。
僕は起き上がるソレを無理矢理抑えた。

『チョロ松、背中ごしごしして！』

はい！と言ってこちらに無防備に背中を見せる。すべすべして柔らかい肌に手を触れると、さらに起き上がった気がした。

『んー、気持ちいいね！』

頭の中で、【ダメだダメだダメだ】と何百回も言い続けた。



そのあと、おそ松が
「あれ？デカパンから貰った薬減ってんじゃん！」と言っていたので、薬の効果を聞いた。

そして、血祭りにあげてやった。







一緒にお風呂入れる程、私スタイル良くないよ！！！無理ムリ･･･(笑)

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名無しさん！
リクエストありがとうございました！！
＼('ω')／ﾔｯﾀｾﾞ!!
第3弾でもよろしくお願いします！
by妄想腐女子

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