病んだ人ではない少女【闇AU】3

146話 RIKA ページ45

RIKA「…___いる？」

「いるけど…どうした？」


いつもくらいこの世界

どこに居るかなんて気配でしか分かりっこないよ…、！

よく___はここで暮らせれるよ…


RIKA「話があるんだけど…」

「あぁ…？何の話だ？」

RIKA「Aちゃ((「やっぱいい」…」

「お前のするAの話は良くないことばかりだ

だから聞きたくない」

RIKA「…あのさぁ…？分かるでしょ？





俺は真面目に話そうとしてんだよ


それはお前にも関わることだ


わざわざ話に来てやったんだ


俺が来なけりゃお前は何もわからず


一瞬で


消滅する


…いいのか??????

お前は」

「…ｯ…き、聞く…よ、」

RIKA「はぁぁ…」



決めつけって良くないよね！

例えば決めつって打とうとしたらさ？

なんか鬼を滅する〜とかの…？

なんだっけ…、

ま、いいや


今はそれどころじゃない


RIKA「Aが今どうなってるか当然分かってるよね？」

「まぁ…それくらいは」

RIKA「どんどんAの居る世界が___に導かれてるんだよ」

「でもそれってAにとって…((「だからダメなの」

…どういう…？」

RIKA「Aは___＊＃#.

／＊＃#.➷↿◣？？○@＊：⇠↔＠」





「………」

A「だから……ね、…」

「もうすぐここは…」

RIKA「…はぁ…結構力作だったのにな……」

「…ｯそ、それなら…俺は…どうなるんだ…？」

RIKA「さぁ？「夜桜さん」の気分次第で安否は別れると思うよ」

「ｯくそが…」

RIKA「…ごめんね…「＊◣.／↿◥#」…」



「……まさか…思いもしなかったよな…」


RIKAが消え

ひとりぼっちになったこの世界で

誰にも届かない独り言を呟いた___

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